■可能性の枠
よく使われる比喩です。
非力な子象を杭に鎖で縛り付け、逃げ出せないようにしておくと、成長して力が強くなっても、鎖に繋いでおきさえすれば逃げ出さない。
鎖に繋がれていると逃げられない、と学習すると、逃げなくなるのです。
私たち人間も、自分がイメージできる範囲内での行動しかできません。
これを「可能性の枠」と言います
通常の意識状態では、この可能性の枠を広げることは至難の業です。
■鮮明にイメージする
私たちの脳には、
鮮明にイメージすればするほど、それがイメージなのか現実なのか区別がつかなくなるという特性があります。
しかし、通常の意識状態でイメージしても、イメージ力が低いので可能性の枠を広げるまでに至りません。
催眠の状態になると、とても上手にイメージを膨らませることができます。
■幸せな結婚が困難な理由
私たちの姿形が両親に似ているように、性格も親譲りです。
自分では認めたくなくても、気づきにくくても、他人から見るとよく分かります。
祖父母や両親の時代は、女性の働き口のなさや教育から、今より離婚率は低かったのですが、男尊女卑や、嫁姑の諍い、個人間の結婚でなく家に嫁ぐ、見合い結婚が多い等、苦難に満ちた結婚でした。
その子孫である私たちは、世の中が自由になったとしても、幸せな結婚の「可能性の枠」は相変わらず小さいのです。
幸せな結婚のイメージが上手にできないので、上手くいかないのは当たり前です。
■自己催眠で、幸せな結婚の「可能性の枠」を広げる
ラディアンスの催眠療法の年齢退行の3回目では、催眠状態になって
自分の幸せな結婚を妨げている本当の原因と、その問題解決法を探ります。
ある特別な方法を使うと、すんなり分かります。
そして、その問題が解決している様子をイメージして、とても幸せな気分になります。
その状態で、幸せな結婚をして、幸せな人生を送っている自分自身をイメージします。
自己催眠状態で、幸せな自分をイメージすると、とても上手にイメージできるので、この上のない幸福感を感じます。
■自宅でも自己催眠を続ける
催眠療法を受けると、自己催眠の音声誘導が自宅でも聞けるようになります。
セミナー中にこの上ない幸福感を感じているので、自宅での自己催眠も難なく続けられるようになります。
気がついて見ると、幸せな結婚の「可能性の枠」が大きく広がっているのです
誰もが感動する年齢退行3回目へ
結婚力アップ集中プログラム
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ラディアンス
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