ラディアンスの催眠療法のやり方を大まかに説明します。
写真が、催眠療法を行っているところです。
１，催眠の上手な受け方について説明を受けます。
２，リクライニング・チェアに横たわります。
３，１５分くらいの催眠誘導に耳を傾けます。
セラピストはあなたの状態を見ながら、あなたに語り続けます。
すると、あなたは次第に催眠状態にななっていきます。
セラピストは、ただひたすら、語り続けているだけです。
あなたは、それに耳を傾けているだけです。
そうしていくと、催眠状態になります。
４，催眠状態
あなたの意識は、はっきりしています。
あなたは、普通の意識状態で､ただ目をつぶっているだけだと感じています。
周りの音もはっきり聞こえ、今自分は何をしているかもはっきり分かります。
地震が来たら、それに気付き、リクライニングチェアから起き上がり、普通に逃げることも可能です。
暗示にかかりやすい状態になっていますが、自分がしたいことはしますが、したくないことはしません。
決してセラピストの言いなりにはならないのです。
ここがとても重要な点です。
多くの人の催眠の先入観として、セラピストにコントロールされてしまうのではないかと心配しているのですが、自分がしたくないことは、しません。
５，催眠状態 ２
ここで、あなたが、あなたの意識を、子供の頃に向けようと思うと、あなたの幼児期の記憶が鮮明によみがえってきます。
通常の意識状態で、子供の頃を思い出そうとするときよりも、鮮明に思い出すことができます。
通常の意識状態で、思い出す幼児期は、知識経験の少ない子供の頃の自分が勘違いしていた幼児期が思い浮かんでいます。
催眠状態では、先入観や勘違いではなくて、眞実の幼児期が浮かんできます。
そこで、様々なことに気付くことができるのです。
６，ハッピーエンド
幼児期の思い出の中には、辛いものも、楽しいものもあります。
辛い出来事を思い出して終わりでは、催眠療法って辛いねぇということになってしまいます。
でも、大きな気づきを伴いますので、辛い思いでも、心の糧になります。
さらに、子供の頃に欲しかった物を受け取る場面も体験します。
それは、心のこもった両親からの本当の愛情が別の形になったものです。
とっても幸せな気分になって、安心して催眠療法を終えることができます。
詳細は、こちらを参照して下さい。
http://www.radiance.gr.jp/hypno/hypno_outline_s.htm
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ラディアンス
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