銀座まるかん創立者の斉藤一人さん提唱の「天国言葉」があります。
・愛してます ・ついてる ・うれしい ・楽しい
・感謝してます ・しあわせ ・ありがとう ・許します
これらを何度もつぶやいていると、元気になります。
【根本的に元気になりましょう】
私、山崎は、更に元気になる方法として、催眠療法や瞑想法を提唱しています。
催眠療法や瞑想法により、恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係の悩みがどんどん解消します。
私達は、どうして悩んでしまうかというと、いろいろ原因がありますが、まず、“バーストラウマ” （出産時心的外傷）というのを誰もが持っているからなんですね。
バーストラウマが大きいと、赤ちゃんや小さな子供の場合は、ひどい後追い、夜泣きや癇癪、ダダコネ、食べても体重が増えない、吐きやすい、目が合わない、おっぱいを嫌がる、などの症状が出ます。
大人になると、怒りや攻撃性、摂食障害、うつ、パニック、対人恐怖、ひきこもりなど、様々な症状となって現れます。
つまり、恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係の悩みの原因なんですね。
バーストラウマの解消は、赤ちゃんの時は、たくさんのスキンシップ等の愛情があればいいのですが、たいていの場合は、抱えたまま大人になってしまいます。
大人になってしまったら、催眠療法や瞑想法で癒やしましょう。
申し込みはラディアンスのホームページへどうぞ。
http://www.radiance.gr.jp/
【バーストラウマを持つ原因】
バーストラウマには、大きく3つあります。
１，お母さんのお腹の中にいる時のトラウマ
２，お産の時のトラウマ
３，生まれてからすぐのトラウマ
説明しましょう。
１，お母さんのお腹の中にいるときのトラウマ
妊娠中のお母さんもいろんな感情を抱きます。
夫婦喧嘩とか、嫁姑の争いとか、将来への不安とか。
つわりがひどかったり、できちゃった婚だったり、夫が浮気をしたり。
お母さんと赤ちゃんは胎盤で繋がっています。
お母さんがストレスを感じると､そのときに出てきたストレス・ホルモンが、胎盤を通じて赤ちゃんにも流れ、お母さんのストレスが赤ちゃんに伝わります。
すると、胎児の心と体の成長に支障を来してしまいます。
性同一性障害の原因もお母さんの精神的不安定さなのです。
２，お産の時のトラウマ
分娩は一大事。何であんなに痛いんでしょうねぇ。
男性だったら耐えられないとか。
女性は毎月毎月、その痛みに耐えられるよう、頑張っています。
お母さんのストレスが､赤ちゃんに伝わります。
お産が長引いたり、自然分娩でなければ、もっとストレスが伝わります。
現代でもお産は大変危険で、お母さんの命、子供の命、どちらかを選ばないといけないこともあるそうです。
早産もかなりのストレスです。
３，生まれてからのトラウマ
赤ちゃんは安全な子宮の中で､のんびり過ごしてきました。
お母さんのイライラがありましたが、お腹の中は、お母さんといつも一緒、暖かくて、お母さんの声も鼓動も聞こえていた満たされた世界。
出産と共に、その世界から出て、自分一人で生きていかねばならないのです。
この劇的な環境の変化の中で､赤ちゃんは多くのストレスを受けています。
生まれてすぐに、赤ん坊が新生児室に連れて行かれ、一定期間、そこで過ごす。
母親があまり抱いてやらない。これらもトラウマになります。
【あとがき】
両親が一生懸命赤ちゃんを愛しても、大人になった自分自身が良い人生を送ろうと頑張っても、なかなか上手くいかない事が多くあります。
それらを、両親や、自分、そして、社会のせいにするのではなくて、催眠療法や瞑想法で自分自身に向き合い、癒やしてしまえば解決です。
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