今朝、地震がありましたね。
気象庁によると、2014年03月12日05時04分頃
地震がありました。震源地は千葉県北西部で、 震源の深さは約90km、
地震の規模（マグニチュード）は4.4と推定されます。
私は、その揺れで起こされ、観察していました。
「大事に至りませんように」と願い、「3月11日は、昨日か。いつか来る地震への備えを万全にしよう」と思いつつ、揺れが収まり、眠りに就きました。
あなたは、地震で揺れているとき、どんな思いでいますか？
地震への備えは、どのようにしていますか？
協力して生き延びましょう。
【地震への最大の備え】
それは、揺れが大きくなっても、目の前で大惨事が起きていようとも、冷静を保ち、直感を大切にするよう心がけることです。
そうすると、とっさの判断が上手くいき、適切な行動ができ、助かります。
毎日、心を落ち着ける練習をしておくと良いですね。
良い直感を受け取って、その通りに行動する練習をしておくと良いですね。
そうです。
あなたなら、もうお分かりのように、「日々の自己催眠や瞑想を続けること」がその練習になります。
催眠や瞑想の意識状態になると
心が落ち着き、直感力や、洞察力が増していきます。
良いアイデアが出て、適切な行動ができるようになります。
【日々の練習】
ラディアンスの催眠療法や、セミナーを受けると、自己催眠や瞑想用の教材が付属しています。
これを使って、練習しましょう。
毎日30分の練習です。
でも、自己催眠や瞑想は、繰り返していくと、催眠や瞑想の状態に、早めに入れるようになります。
最初は、催眠や瞑想の状態に入るのに15分くらいかかっていても、次第に、10分、5分、2分、1分と短くなります。
やがて、深呼吸を3回するくらいで、入れるようになります。
自己催眠や瞑想は、脳のトレーニングなのです。
そして、催眠や瞑想は、得を積むと言うことで、貯得とも読んでいます。
自己催眠や瞑想をしたとき、今日も徳を積んでしまった、貯得した、と思うと嬉しくなります。
【実際のシーン】
大災害、目の前で棚が倒れ、火が燃えている。あるいは、津波に襲われている。
殆どの人は、パニックになり、浅く速い呼吸になっています。
災害時に、催眠誘導の「両手の親指を中に・・・」なんてなかなかできないですよね。
普段から催眠や瞑想の練習をしていると、深呼吸を続けてさえいれば、やがて冷静沈着な、催眠や瞑想の意識状態になっていきます。
すると
心が落ち着き、直感力や、洞察力が増していきます。
良いアイデアが出て、適切な判断や行動ができるようになります。
そして、助かります。
やがて、時間と安全が確保できたら、催眠誘導の「両手の親指を中に・・・」とやるともっと心が落ち着き、良いアイデアが出て、適切な判断や行動ができるようになります。
【瞑想は凄い】
瞑想の一つ目から三つ目のエネルギー・センターは、呼吸と共に覚醒するようになっています。
普段から瞑想の練習をしていれば、大災害に遭っても、深呼吸を続けていれば自然に瞑想の状態になれるのです。
そして、一つ目のセンターは生存に、二つ目のセンターは創造性に役立ち、
三つ目のセンターは生きる意思やエネルギーを身体中に巡らせるのに役立ちます。
瞑想をしていれば、生きる意思と、そのための適切な判断や行動が自然に湧いてくるのです。
最大の備えですね。
あなたも、催眠療法や瞑想セミナーを受けて、災害に備えましょう。
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