内なる叡智と繋がる

内なる叡智には、様々な呼び方があります。

あまり細かく分類せず、おおざっぱな概念として受け取っておいて、応用を楽しみましょう。

ユングは、「集合無意識」として、

京セラの創立者の稲盛氏は、「生き方」の著書の中で、「知恵の蔵」として、紹介しています。

“それはいわば「叡智の井戸」だが、その所有者は人間自身ではない。
例えば、神や宇宙が蔵している普遍の真理のようなモノで、その知を授けられることで、
人類の持てる技術は進歩し、文明を発展させることが出来た。“

稲盛さんが、技術者としての素晴らしい発明が出来たのも、
京セラの経営を発展させられたのも、この「知恵の蔵」の御陰だと言っています。

ラディアンスでは、内なる叡智を擬人化し、内なる叡智に繋がった状態の人格になる事を
内なる叡智に繋がると表現しています。

催眠や瞑想の意識状態の変性意識状態になると、集中力、ヒラメキ力、洞察力が飛躍的に増します。
この自分の意識状態をもう一人の自分として擬人化します。
慣れ親しめ、慈悲深く、尊敬・信頼できる存在をイメージします。
これが内なる英知です。

例えば催眠の深さ、催眠深度と言いますが、浅い方から深い方まで4段階あります。
類催眠状態
運動催眠状態
知覚催眠状態
人格催眠状態

この中の「人格催眠状態」とは、
被暗示性の非常に高まった状態で、その特定の人になったと暗示されると、一括して、その人の経験に注意が集中して、それを自分の経験のように意識して、その人のように振る舞えます。

これを幼児期に向けると、年齢退行ができ、幼児期の自分を体験できます。
前世に向けると、前世退行ができ、前世の自分を体験できます。
ある人物に向けると、人格転換ができ、その人の思いを体験できます。
内なる英知という存在を想定すると、知恵の蔵に繋がり、メッセージを受け取れます。

催眠の状態への入り方　初めての方はこの動画からご覧になってください。

詳細は全体動画を参照して下さい。
一度だけでは役に立ちません。最初は一番下手です、何度も練習してください。

エネルギーという概念を理解し、内なる叡智を感じやすくするための練習です

練習を繰り返せば、繰り返すほど上達します。

内なる叡智を感じる練習です

継続は力なり、これも、自分の感覚をそのまま信じて受け入れて、練習すればするほど上達します。

二日間のセミナーで、自己催眠の基礎から応用まで、じっくり着実にマスターできます。

内なる叡智とより深く繋がり、無尽蔵のメッセージを受け取り、魂の目的を知り、オリジナル自己暗示文を作り、目標達成の達人や、なりたい自分になることが出来ます。

是非、参加して下さい。