特徴1 一日ずつ集中して行っている。
ラディアンスの2日間標準コース(お勧めコース)では
一日目に、催眠の詳細説明と年齢退行療法を3回行い、
二日目に、前世療法を3回と今世の人生の目的を1回行います。 (タイムスケジュール参照)
集中して行った方が、質の高い催眠が可能となり、効果が上がります。
集中して行うと、「何度も通う」必要はありません。
そこで、北海道から九州の日本全国はもとより、海外在住の日本人の方にもいらして頂いています。
でも、非常に高度な催眠の技術が必要なので、通常の診療所ではなかなか真似ができません。
そこで、通常の診療所では、週に一度にして、何度も通わなければなりません。
*通常の催眠の診療所での表示は、1回何円 と表示していて、あたかも一度だけで、催眠の効果が出るかのように表記していますが、どの診療所も1回だけでなく、10回程度通うのが普通です。
また、催眠の効果は急激に出る場合もありますが、殆どがゆっくり出てくるものです。
何度も通うのは大変です。そこで、その内通わなくなり、せっかくの催眠の効果を享受できません。
ラディアンスの催眠を受けると、自己催眠もできるようになり、催眠療法後は自宅で好きな時間に心行くまで自己催眠を行うことにより、自己改善が進みます。
集中のメリット1、
催眠の入り方をその場でアドバイスできます。
催眠の入り方にもコツがあります。
前回の催眠が終わったあと、更にどのようにすればよりよい催眠状態になるか、セラピストがその場でアドバイスしていきます。そのアドバイスに従っていけば、安心してセラピストに任せることができると分かります。
セッションを重ねるたびに、催眠にどんどん上手に入れるようになります。
集中のメリット2、
催眠の日はセラピストはあなたのみに集中できます。
一日に何人もの方に催眠をかけていると、週に一度の2時間のうちに一人一人の情報をいろいろ感じて、思い出してということをしなければなりません。
ところが、一日にあなた一人に催眠をかけるとすると、あなたのみに集中できるのです。
集中のメリット3、
時間を有効に使えます。
集中して行うと
a;心の準備をして催眠館ラディアンスにやってきます。
b;話をしながら心を落ち着かせます。
c;催眠状態に入る誘導をします。
d;年齢退行や過去世の誘導をします。
e;催眠状態の解除をします。
f;催眠後の話し合いをします。
g;休憩をします。
h;必要回催眠を繰り返すためにc;に戻ります。
i;催眠をしっかり醒まします。
j;帰宅します。
ということになります。
週に一度の催眠だと、
a;からj;を通うたびに繰り返すわけです。a;b;i;j;が重複してしまうのです。
b;やi;も料金が発生しますよね、これを毎回行わなければなりません。
集中すると
a;b;i;j;は一度で済みます。更に集中すると、c;の時間を少なくしても、十分な催眠の深さまで入れます。
そこで、最も大切なd;やf;の時間をしっかり取れるんですね。
集中のメリット4、
来たらすぐに診療室に入ることができます。
一日に何人もの人が入れ替わらなくて良いので、あなたは来たらすぐに診療室に入ることができます。
すると、自分の診療の時間まで待たなくても良いですし、他の人と待合室で一緒にいなければないと言うこともありません。
集中のメリット5、
費用が割安となります。
通常の診療所では、一回ごとの費用を表示していますから安価のように思えますが、合計するとラディアンスのほうが、実際の催眠誘導の時間が長いのに加え割安になります。
集中のメリット6、
何度も通わなくて済みます。
まだ、診療所の絶対数が少なく、自分の家の近くに良い診療所があるとは限りません。
遠方から何度も通うのは大変です。ラディアンスなら遠方からも気軽に来て頂けます。
解放が進んでくると、不思議なことに人間は、変化を怖れ、現状のままでいたいと思うことがあります。
そこで、催眠療法自体はうまく行っているのに、何だか不安になり、催眠療法を受けに行くのが億劫になるのです。
また、催眠ショーの悪影響で、実際の催眠療法と、あなたの催眠に対する先入観と大きく異なる場合があります。
一回目の催眠でそれをぬぐい去ることができない方もいらっしゃいます。
すると自分は催眠にかからないと思い、中途挫折してしまうのです。
そこで、通うのが一度で済めば上記の心配も要らなくなります。
集中のメリット7、
催眠の効果を最大限に日常に活かせます
テレビの催眠ショーでは、視聴率アップのために催眠を受けるとすぐに大きな変化をもたらすような誤報道をしていますが、催眠の効果は、催眠を受けた後の自己催眠を毎日続けることにより発揮されます。
他の診療所のように週に一度の施療では、受けたその時は気分が良くポジティブな暗示が可能なのですが、残りの6日間は、これまでの辛い生活環境に戻りますので、感動が冷めてしまい、再びいつものネガティブな自分に戻り、ネガティブ暗示をしてしまうのが通常です。
1日間に4回、2日間で8回のセッションを受けると、感動も飛躍的になり、催眠の施療の後、自宅での自己催眠によるポジティブ暗示をしっかり続けようというモチベーションが高まります。
もし、テレビの催眠ショーの様に、催眠を一度受けただけで劇的な変化が表れるのが真実だとしたら、この世の中は催眠術師の言いなりの世界になっています。催眠療法を受けたら、その後、自己催眠を続ける必要があるので、総理大臣は催眠術師ではないのが現実です。
あなたも8回のセッションで大感動して、自己催眠を続けるモチベーションを高め、生き甲斐の人生を得て下さい。
集中には、その他たくさんのメリットがあります。
例えば、催眠療法の進め方で見てきましょう。
◆ラディアンスの催眠療法の進め方
図1の内容を2日間で行います。すると、
ラディアンスの催眠療法 | 催眠の理解度 | 情報の受取り方 | ||
催眠療法を受ける前 | ????? | ????? | ||
一回目:催眠の詳細説明 | ●●●?? | ●●??? | ||
2回目:年齢退行 | ●●●●? | ●●●?? | ||
3回目:年齢退行 | ●●●●● | ●●●●? | ||
4回目:年齢退行 | ●●●●● | ●●●●● | ||
5回目:前世療法 | ●●●●● | ●●●?? | ||
6回目:前世療法 | ●●●●● | ●●●●? | ||
7回目:前世療法 | ●●●●● | ●●●●● | ||
8回目:今世の目的を知る | ●●●●● | ●●●●● | ||
図1 |
催眠療法を受ける前の段階では、多くの方は、催眠の知識や、催眠を受けているときの幼児期や過去世からの情報の受け取り方は、上手ではありません。
そこで、ラディアンスでは、催眠に入る前に2時間ほどかけて催眠の詳細説明を行っています。これにより、催眠の知識が増し、情報の受け取り方が格段に高くなります。
その上で年齢退行療法を行うと、潜在意識の中の自分の幼児期のことが浮かんできます。幼児期の記憶は普段の記憶の中にもありますので、安心します。催眠の理解度も増し、情報の取り方は次第に上手になります。
前世の情報は、自分の普段の記憶の中にありませんので、潜在意識の中から浮かんできてもなかなか受け取りにくいのが通常です。
しかし、ラディアンスの催眠療法では年齢退行がうまく行き、催眠の理解度は非常に高まっています。
そこで、回を重ねる毎に前世の情報の受け取り方もどんどん上達します。
最後の8回目の今世の目的は、魂の自分に繋がる非常に高度な催眠です。
しかし、7回目までに催眠の理解度や情報の受け取り方が十分に高くなっていますので、とてもスムーズにセッションが進みます。
◆他のところの催眠療法の進め方
図2の内容を一週間毎に行っていきます。すると、
他のところの催眠療法 | 催眠の理解度 | 情報の受取り方 | ||
催眠療法を受ける前 | ????? | ????? | ||
一回目:催眠の簡易説明 | ●???? | ????? | ||
2回目:前世療法 | ????? | ????? | ||
3回目:前世療法 | ????? | ????? | ||
4回目:行くの止めた! | ????? | ????? | ||
図2 |
他の催眠療法をするところでは、催眠の説明にあまり時間をかけません。
ひどいところでは、10分程度の説明です。そして、いきなり前世療法に入ります。
すると、催眠もよく分かっていない、情報の受け取り方も分からないで、催眠がうまく行きません。
催眠を受け始めてから一週間毎に何度か通って、2~3週間しても催眠の効果も感じられないので、途中で、催眠療法に通うのを止めてしまいます。
せっかくの催眠の効果を十分活かせません。