次のような希望を持っている方へ
- 自分の能力をより活かしたい。
- 性格を改善したい。
- 健康な心身を持ちたい。
- 現在起きている問題の根元を知り、解決したい。
- 過去世を知りたい。過去世からの影響を解放したい。
- 人生の目的を確認したい。
- 幼児期の辛い思いを癒したい。
- 人間関係を改善したい。
- 仕事の能力を改善したい。
- より良い結婚相手を見つけたい。
- 愛情深い人間になりたい。
- 自信を持ちたい。
- バランスの良い子育てをしたい。
次のような悩みがある方へ
- 良い結婚相手が見つからない。
- 気分が沈んで意欲が出ない。
- 些細なことでイライラして怒りやすくなったり、緊張したりする。
- お酒の量が増え、酔った時にくどくなる。
- 食べ過ぎたり、反対に、食欲が低下したりしている。
- 仕事の能率が悪くなった。
- 職場や学校で人を避けるようになり、挨拶が億劫になった。
- 頑張りたいが身体が動かない。
- 仕事がうまく行かないことで自分を責めてしまい、くよくよしている。
- 意欲が湧かず、何事にも興味や関心がない。
- 考えにブレーキが掛かり、前に進まない。
- 倦怠感がある。
- 子供を虐待してしまう。
- 何となく不安感がある。
- 他人の目が気になる。
- 自信がない。自分に無価値感を感じる
- 両親が共稼ぎ、片親、父母どちらかの育児不参加等で、自他への愛情不足を感じる。
等。
- 恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係 等、あなたの殆どの悩みを解決します。
催眠療法は「最後の頼み?」ではありません
「いろいろ試してみましたが、うまく行きませんでした。最後の頼みとして、催眠療法を受けようと思いました。」
このようにおっしゃる人がよくいらっしゃいます。
最後の手段ではなく、「先ず、催眠療法」というつもりになるとうまく行きます。
催眠療法は何とか病の治療には向いていません。
希望の実現や症状の軽減や予防には大きな力を発揮します。
大不況の中、多くの人がリストラで苦しんでいるのに、とっても仕事がうまく行っている人がいます。
反対に、好景気の中であっても事業に失敗して職を失ってしまう人がいます。
容姿端麗で性格も良さそうなのに薄幸な人もいれば、そうではなくても幸せいっぱいの人もいます。
どうして、このようなことが起こるのでしょうか?
そうです、あなたの思考や反応・行動パターンがその原因です。
環境や外見が劣悪でも、本人の気持ち次第でどうにでもなるのです。
最近の研究の結果、脳も筋肉と同じように鍛えると活発に活動し、放っておくと衰える事が分かりました。
上記の様々な項目は、そう言う性格だから、運命だから、偶然そうなってしまって、どうしようもないことだから、ではなくて、それぞれ原因があって、改善方法があるのです。
キーワードは「意識的な脳の使い方をする」です。 そうすることより、より豊かな人生が送れるようになるのです。
問題や悩みの原因
我々の思考や反応・行動パターンは、過去の体験や記憶の蓄積から来るものです。
パソコン画面にスクリーンセイバーの画面が表示されている時、これは、パソコンが休止している時ですよね。
この時にキーボードに触れたり、マウスを動かしたりするとハードディスクが勢いよく回り出します。
このときは、パソコンは記憶装置であるハードディスクの内容を読み出しにかかっているわけです。
人間も考えたり、行動を起こしたりする時には、自分がこれまで体験した記憶を脳に参照しにいくんですね。
ですから、我々の思考や反応・行動パターンは、我々が過去に脳に蓄積したものから出てくるのです。
これを良い方向に変えると、人生が好転します。
幼児期は、知識や経験が少ないながら、一生懸命行動します。
でも、データー不足のため誤解しがちで、それが心の傷となります。
では、自分は幼児期にどんな心の傷を負ったのか思い出してみようと、通常の意識状態で振り返っても、幼児期に起きた何が原因になっているのか分からない事が殆どです。
なぜかというと、脳がそのような構造になっているからなんですね。
ですから、もし、通常の意識状態で振り返って、原因に思い当たる節があれば、相当なダメージを現在に与えています。
その傷から常にメッセージがやってきて、二度と傷つかないように様々な防衛反応が表れてきます。
日常生活において、何かの行動を起こそうとするのだけれど、その傷からのメッセージが「そんな事できっこないよ」って言ってきます。
そうすると、自信なさげにその行動をとるので、うまくいきません。
すると、「ほーらね、やっぱりできないでしょう」というメッセージが再びやってきます。
これが繰り返されて、自己否定が起こります。ネガティブな思いが多くなり、ストレスがたまります。
落ち込み、無気力、焦り、いらだち、過剰反応を起こすようになります。
過剰反応の改善の方法
それでは、その過剰反応をどうやって 改善 していくのでしょう?
人間の脳の仕組み として、鮮明にイメージすると、それがイメージなのか、現実なのか区別できなくなります。
幼児期の心の傷が起きた時に心理学的手法で意識を戻し再体験をすると、幼児期の誤解が解け、心の傷が解消されます。
この時、癒された幼児期を鮮明にイメージできているので、新たな心の傷がない部分が入ります。
新しく入った心の傷がない部分と、これまでにあった傷のある部分。プラスとマイナスで相殺して、それからは、そのことがあまり気にならなくなります。そこで、次第に心が健康になっていきます。
この心理学的手法というのが 年齢退行療法 と呼ばれるものです。
催眠状態においては、脳の仕組みとして、幼児期の出来事をより鮮明に思い出すことができます。
それでは、どうして幼児期にそのような体験をするのでしょうか?
体験の相手は、両親、親戚、友人、知人ですね。
また、成長の過程で、どうして、問題を起こすような場所に行き、問題を起こすような人に出会い、問題を起こすようなことをするのでしょうか?
そうです、それが過去世からの影響です。
心理学的手法によって、意識をそれぞれの問題の発端となる過去世(前世)に戻します。
そして、そこで、どのような出来事があったのか、誰と出会ったのかを確認します。
さらに、それらの出来事や出会いが、現在にどのように影響を与えているかを確認します。
そして、それらの影響を解放します。
この心理学的手法というのが、 過去世回帰療法、或いは、前世療法 と言うものです。
年齢退行療法と過去世回帰療法を合わせて 退行催眠療法 といいます。
退行催眠療法は、様々な願望や悩み1つ1つを解消するのではなくて、原因大本に働きかけて、根底から改善していくものなのです。
「催眠術」と呼ばれる暗示を主体とした手法の効果は一時的なものです。
醒めると、元に戻ります。
「催眠療法」は、考え方の癖や、性格や行動のパターンを、着実に変化させ、なりたい自分になるための手法です。
より豊かな人生を、あなたに。