第１チャクラを開くと起こる凄い事
第一チャクラは、背骨の底あたりにあります。
対応する神経叢は、仙骨神経叢で、神経は、骨・骨格、脊柱、腎臓、下肢に伸びています。
そこで、地にどっしりと足を着け、生存していくことに関連しています。
対応する内分泌腺は、副腎で、副腎皮質ホルモンを分泌しています。
副腎皮質ホルモン（ステロイド）には、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫反応抑制作用及び細胞増殖抑制作用があります。
ステロイドといっても、人間の身体から分泌されるものは副作用はなく、身体を健康に維持するために重要な役割を示しています。
そこで、第一チャクラは、食欲、睡眠欲、性欲、自己防衛、種の保存といった、私たちが持つ基本的な本能を司っています。
第一チャクラの機能は、生後から５歳ぐらいまでの期間に、何かしらのトラブルやトラウマ、強いショックを受けた経験がある、
引っ越し、進学、転職等の環境の変化で辛い思いをしたことがあると、上手に活用することが出来ません。
そこで、第一チャクラを開くと、こんな凄い事が起こります。
どっしりと落ち着いて地に足が付き、自分に自信を持って、お金も沢山あり豊かに、そして、健康的に生きることが出来ます。
自分の環境の変化にも上手く対応していけます。
学業も、仕事も上手くいき、子孫繁栄にも繋がります。
生存する力が高まりますので、余裕があって、自信があって、お金もあって、健康で、楽しく、子孫も繁栄する、申し分のない人生を送ることが出来るようになります。
チャクラは、7つのチャクラでバランスを取ることが重要です。
第一チャクラが開きすぎている場合
いじめる、自己中心的、実質主義に傾きすぎる、肉体を酷使しすぎる
第一チャクラが滞っている場合
情緒に豊かさが無い、自尊心が低い、恐れる、自暴自棄
第一チャクラが整っている場合
高い肉体エネルギー、強いグラウンディング、健康、自制心がある
あなたも第１チャクラをしっかりと開き、楽しい人生を送りましょう。
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7つのチャクラに対応するサンスクリット語のマントラとその意味は以下の通りです。
第1チャクラ（根のチャクラ）：「LAM」と唱えると、生命力や安定感を高めることができます。このチャクラは赤色で表され、肉体的な健康や生存本能に関係しています。
第2チャクラ（仙骨のチャクラ）：「VAM」と唱えると、創造性や官能性を刺激することができます。このチャクラはオレンジ色で表され、感情や欲望に関係しています。
第3チャクラ（太陽神経叢のチャクラ）：「RAM」と唱えると、自信や行動力を強化することができます。このチャクラは黄色で表され、意志やパワーに関係しています。
第4チャクラ（心臓のチャクラ）：「YAM」と唱えると、愛や思いやりを深めることができます。このチャクラは緑色で表され、感情のバランスや人間関係に関係しています。
第5チャクラ（喉のチャクラ）：「HAM」と唱えると、自己表現やコミュニケーション能力を向上させることができます。このチャクラは青色で表され、創造力や真実に関係しています。
第6チャクラ（額のチャクラ）：「OM」または「KSHAM」（クシャムゥ）と唱えると、洞察力や直感力を開くことができます。このチャクラは紫色で表され、知恵や理解に関係しています。
第7チャクラ（王冠のチャクラ）：「OM」または「ANG」と唱えると、宇宙のエネルギーを受け入れることができます。このチャクラは白色で表され、高次の意識や霊性に関係しています。
これらのマントラは瞑想やヨガなどの際に声に出して唱えたり、心の中で反復したりすることで、各チャクラのエネルギーを調整することができます。
サンスクリット語は、インドの古代言語で、インド・ヨーロッパ語族のインド・イラン語派に属します。紀元前1500年頃から紀元前500年頃までのヴェーダ文献に用いられていたヴェーダ語をその祖とし、紀元前5世紀から紀元前4世紀に文法家パーニニがその文法を規定して古典サンスクリットと呼ばれる形に固定されました。wikpedia
