「ママ活」とか「パパ活」の話題がテレビの情報番組で紹介されていました。
パパやママが子供や社会のために頑張る活動かな、どんなことをするのかなと思っていたら
なんと、援助交際のことなのだそうです。
最初に盛んになったのは、パパ活です。需要と供給は、昔からバランスがとれています。
ママ活は、ママを探している男性は多いのですが、ママとなってくれる女性が少ないとか。
パパ活というドラマも配信されています。
概要と第一話の動画をご覧になれます
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4c21/
実態をしっかり把握して、じっくり感じ、考えて見てください。
そして、時代に翻弄されないように気をつけましょう。
問題解決策もお伝えしましょう。
目次
パパ活
ママ活
パパ活やママ活の方法、やり方
パパ活やママ活の代償
パパ活やママ活に頼らない恋愛方法
望み通りの人生を生きる方法
パパ活
パパというのは、女子大生とか若い女性ががなかなか行けない所に連れて行って楽しませてくれて、
高額のプレゼントやお小遣いをくれる年上のお金持ちの頼れる男性のことです。
キャバ嬢とか娼婦とは一線を画し、嫌な相手はパパにしません。
肉体関係も建前上は、持ちません。
それは、お金が絡むので肉体関係を持つと売春行為となり、犯罪となってしまうからです。
女性としては、一回のデートが3時間ほどで、3万円以上もらえる凄いバイトに感じています。
男性としては、お金で若い女性とデート体験が楽しめるチャンスと感じています。
中には、「太パパ」という人がいて、会社経営者等で、かけてくれる金額が3~10倍だそうです。
つまり、パパ活とは、若い女性からしてみたらパパになってくれる男性を探し、逢瀬を楽しみ、
男性からしてみたら、自分をパパと頼ってくれる若い女性を探し、逢瀬を楽しむことなのです。
そして、既婚女性や、シングルマザー、更にはパパに近い年齢の女性との間にもパパ活があります。
パパとしたら、若い女性は育てる感覚で、年齢が近くなるほど、話が合い、母性に癒やされる感覚となります。
通常の恋愛は、相手を見つけたり、その間柄を発展させたり、そして、間柄の解消に多くの労力が必要となり、また、その過程で、お互いを傷つけあったりするのですが、その労力をお金で軽くするのです。
私もラディアンスを立ち上げて最初の納税の時、税務署の職員に、
「奥さんには内緒にしておきますから、愛人にかけている費用も申告してくださいね」
と言われたとき、愛人という言葉に驚きました。
多くの経営者の方々にも催眠療法や瞑想セミナーに来て頂いていますが、彼らの相談内容から、
「おお、そんな世界があるのだな」と次第に納得していきました。
愛人探しと、パパ活は、本質的には異なりますが、当たらずとも遠からずです。
ママ活
パパ活と同様に、大学生や入社間もないイケメン男子に数万円を渡してデートをするのだそうです。
多くのママが望むのは、建前として性行為のない関係。
これも、ママが若い男性を探し付き合う行為や、若い男性がママを探し付き合う行為をママ活と言います。
パパ活やママ活の方法、やり方
専用の出会いサイトを利用します。
ママ活は、ママを求めている男性の方が圧倒的に多いので、完全に女性主導で、
ママが安全に好みの相手を選べるのだそうです。
代表的なのが、ポイボーイ
https://poiboy.jp/
写真で男性イケメン度を測るアプリがあありました。
私はイケメン偏差値79でした。
60歳の時の写真です。驚きです。
パパ活には、下記が代表的です。
シュガーダディ
https://sugardaddy.jp/
ユニバースクラブ
https://universe-club.jp/
上記の3サイトにも、様々な人間模様が描いてあります。
じっくりご覧になって、想像力を働かせて、感じ取ってみてください。
パパ活やママ活の代償
パパやママからしたら、お金で恋愛が買え、嫌になったら他の人を選べる。
若い男女からしたら、通常のバイトより遙かに高額なお金がもらえ、社会勉強までできる。
レンタカーやレンタサイクルを借りるように、良いことづくめのように思えます。
パパやママには
しかし、パパの奥さんや子供達への影響は、ママの夫や子供達への影響はどうでしょうか?
浮気が上手くいけば行くほど、常習化し、やめられなくなります。
お金使いが荒くなり、家族といる時間が少なくなり、やがて露呈し、家庭崩壊に繋がります。
原因は夫婦関係が上手くいかないので、パパやママになる訳なので、
夫婦関係は崩壊しても仕方ありませんが、残された子供がかわいそうです。
また、のめり込みすぎて本業がおろそかとなり、資金繰りが悪化して破産してしまったりもします。
若い男女は
パパやママに巡り会えた若い男女はどうなるでしょうか?
金銭感覚や、恋愛感覚が麻痺し、学業や就職や結婚に支障を来します。
双方に
お金の間柄とわかっていても、恋心が芽生え育っていく可能性もあります。
でも、お金だけの間柄なので、世間の荒波を二人の愛情が乗り越えられる程強くありません。
そこで、通常の恋愛より、失恋の憂き目に頻繁に遭います。
反対に、大枚をつぎ込んだのに、お金の関係だけだったので、金の切れ目が縁の切れ目となりがちです。
失恋の痛手は、とても辛く、新たな恋いが生まれるまで癒やせず、苦しみ続けないとなりません。
恐ろしい性病
そして、全員に恐ろしい性病が待っています。
性病はかかったらすぐに症状が出るわけではありません。
やっかいな潜伏期間というものがあるのです。
発症せずに保菌者になっているだけの人もいます。
たとえば、クラミジアは感染者が100万人、なんと日本人の100人に一人が感染者。
しかし、男性は50%が、女性は80%が感染に気づかず放置していることが多いのです。
そこで、感染が拡大し、次第に症状が重くなっていきます。
もし自分がパパで、奥さんと、若い恋人A子さんがいたとします。
若い恋人A子さんには別のパパBや普通の恋人C君がいるかもしれません。
自分が初めて性病になったとすると、奥さんか、若い恋人A子さん経由で菌が来たわけです。
発病までの潜伏期間がありますので、その間に、奥さんと若い恋人A子さんに自分が菌を移し、
どちらかは保菌者じゃなかったのに、二人とも保菌者にしてしまいます。
そこで、自分が病院に行って性病を治しても、奥さんや若い恋人A子さんにも治してもらわないと、
また、自分も再び性病になります。ここで浮気していることが奥さんにバレます。
もし、奥さんが妊娠していれば、お腹の子供に性病が感染し、病原菌によっては奇形や死産に繋がります。
A子さんにも話して、別のパパBやA子さんの恋人C君にも病院に行って治してもらわない限り、
A子さんとの関係は続けられなくなります。
もし自分が、性風俗に行ったり、他の女性との関係があったら話は更に複雑になります。
パパBや恋人C君も、様々な女性とつきあっている可能性はないとは言えません。
相手を独占しない限り、つまり特定の恋人か夫婦とならない限り、性病からは逃れられないのです。
パパ活やママ活に頼ってしまう背景
私たちは浮気が本能だったからです。
それは、人類が2足歩行を始めてから600万年。
私たち人類の内、ある本能を持った種だけが生き延びれたので、今の人間社会があります。
生き延びれた要因は様々なありますが、最大の要因は浮気が本能だったからです。
私たちの細胞の中には核があって、その中に染色体が入っています。
染色体をほどくと、遺伝子(DNA)となります。
染色体は、23対あって、その中に1対の性染色体があります。
下図は性染色体です。性染色体がXXの組み合わせで女性、
XYの組み合わせで男性となります。
23対の染色体の片側は父から、片側は母から受け取ります。
親子、兄弟で顔が似るように、病気にかかりやすさも似ます。
そこで、一夫一婦制だと、伝染病や飢饉が起きたとき、自分の子供達が皆死んでしまう確率が高くなります。
このとき、子供が4人兄弟で、上の二人が母Aの子で、下の二人が母Bの子だったとしたら、
母Bの遺伝子が、その時に流行った伝染病に強ければ、下の二人の兄弟が生き延びます。
すると、父親の遺伝子が、後の世に残るのです。
自分の遺伝子を後世に残す、これが生物の最大の課題なので、必死です。
母も同様です。
大昔の人間は、牙もなければ爪もない、弱い動物でした。
そこで、夫婦だけは生きられないので、集団で助け合いながら暮らしていました。
男達は、皆で狩りに行きます。女達は、皆で木の実やキノコを採集しに行きます。
子供ができれば、皆で面倒を見ます。
互いに助け合って生きていたので、浮気ができました。
そこで、様々な相手と浮気をしてできた子孫の中で、強い遺伝子を持った子孫のみが生き残って行きました。
それが長い間続いたので、私たちの本能の中に浮気が組み込まれてしまいました。
しかし、文明の進化と共に、集団生活→大家族→核家族となっていきました。
核家族になると、浮気をして離婚となれば、家族が崩壊してしまうという大問題が起こります。
人類が二足歩行を始めて約600万年と言う長い年月が経ちます。
とても長い間集団生活をしてきました。
大家族が多かったのは、数百年前までで、
核家族が増えてきたのが大正時代です。
ベネッセ・コーポレーションの調査からも、浮気が本能とわかります。
妊娠期には、夫妻とも約75%が配偶者といると幸せを感じています。
子供が2歳になる頃には、約50%の夫と約30%の妻が幸せを感じています。
つまり、妊娠中に4組に一組の夫婦の愛が冷め、
子供が二歳になる頃には、2組に一組の夫婦の愛が冷めるのです
ベネッセ・コーポレーションの調査です。
愛が冷めるので、浮気や離婚が始まります。
そこで、愛のない夫婦に育てられた子供、親の愛を知らない子供が増えてきたのです。
愛のない親を見て、結婚というものに魅力を感じない子供が増えてきたのです。
子として親の愛を受け取れないと、夫婦として相手からの愛も受け取れません。
すると、人間関係も上手くいかなくなります。
そこで、現在
男性の3人に一人が、女性の5人に一人が結婚できません。
結婚しても、3組に一組が離婚、2組に1組がセックスレス。
授かり婚では5年以内に8割が離婚します。
これは、厚生労働省の発表のデーターです。
まともな恋愛、結婚、子育てができない時代になったので、
ネットの進化と共に、お手軽なママ活やパパ活が盛んになってしまったのです。
生物の進化の過程からすると、人類絶滅への一途です。
パパ活やママ活に頼らない恋愛方法
心の傷を癒やす
両親からの愛情不足が原因なので、それによってできてしまった、「心の傷」を癒やすことが最重要です。
それには、催眠療法や瞑想法が最適です。
さらに、催眠療法や瞑想法以外では原理的に癒やせないと言っても過言ではありません。
潜在意識の中の性格のデーターが、私たちの現実を作っています。
破壊的なデーターを持つ人は、良好な環境におかれても、苦労を強いられる。
建設的なデーターを持つ人は、さほど良い環境におかれなくても成功していく。
と言われています。
しかし、通常の意識状態では、潜在意識の中のデーターを探ることができません。
ここで、催眠や瞑想の意識状態である変性意識状態になると、
潜在意識と表面意識を隔てる潜在意識の扉である統合膜の力を一時的に弱め、
潜在意識内のデーターを探り、大きなプラスを入れ、変化させることができます。
心の傷をどんどん癒やすことが可能です。
すると、愛にあふれる正常な恋愛や結婚ができるようになるのです。
人間関係も良くなります。
理想のパートナーを引き寄せる
男女二人が熱烈に愛し合い、いつも一緒にいたいので結婚をする。
こんな結婚が多くなると良いのですが、殆どの場合は異なります。
本能的には、成長し子供を作れるような体になると、パートナー探しが始まります。
そのために親元を離れていきます。
世の中の現状 これまでの恋愛結婚方法
しかし、現実は、愛情少ない両親と一緒にいるのが嫌なので、進学や就職、結婚を機に親元を離れたいのです。
また、結婚適齢期になったので、周りの仲間が結婚するので、結婚しないと周りに変に思われるので、結婚したいのです。
すると、本当に結婚したい相手ではなくて、その時に結婚できる相手と結婚してしまうのです。
仮に理想のパートナーの条件として100項目を列挙して、それをすべて満たせば幸せな結婚ができるとします。
しかし、多くの人の場合、その100項目の条件を、普段から列挙している人は殆どいません。
思い当たる2~3項目を満たす相手が現れると、相手のことが好きになります。
運良く恋愛関係になれると、あばたもえくぼ状態となり、恋は盲目、残りの97項目は見えなくなります。
気になる嫌な項目があっても、それらは結婚したら二人でどうにか克服できると見切り結婚をします。
結婚生活を続ける内に、嫌な項目を克服できるどころか、ますます嫌になり、他の嫌な項目もどんどん浮上してきます。
やがて、浮気をしたり、セックスレスとなったりして、愛のない夫婦生活を続けるか、離婚です。
新しい恋愛・結婚方法
このとき、理想のパートナーの条件をすべて満たす相手を、引き寄せることができれば、
幸せな結婚ができます。
そして、結婚後は、心の傷をどんどん癒やし、問題が起きたら話し合い、
解決できる様になっていたら、幸せな結婚生活を続けることができます。
引き寄せの法則を最大限に活用し、理想のパートナーを引き寄せ結婚する方法があります。
これまでのように、偶然の出会いを期待し、互いに様々な駆け引きをしながら恋愛・結婚をするのではなくて、
心理学等の科学の進歩によって、意図的に、理想のパートナーを引き寄せ結婚する時代が来たのです。
それが、ラディアンスの願望実現セミナーです。
https://www.radiance.gr.jp/news/mag.htm
瞑想の意識状態になって、潜在意識の扉を開き、運命のデーターにアクセスし、
理想のパートナー像を見いだし、その条件を列挙します。
潜在意識の中の運命のデーターにアクセスできるので、実在する理想のパートナー像を探れます。
私たちは意識レベルで皆繋がっていると、すでに科学的に確認されています。
そして、意識のエネルギーを上手に送る方法が有りますので、それを使えば、
理想のパートナーの条件を満たす人たちに意識のエネルギーを送ることができます。
それによってやってきた人は、出会った瞬間に「あっ、この人だ」と分かります。
あらかじめ列挙してある理想のパートナーの条件に照らし合わせて、確認し、確信を深めます。
100項目では、列挙しきれなかった条件も有りますので、それらが嫌な点として浮上することもあります。
そうしたら、お互いに話し合って、上手くいけば、更におつきあいを進め、
だめなら、お別れします。
通常の恋愛方法だと、せっかく出会った二人だからと、別れを決意しがたい所です。
この方法なら、理想のパートナーの条件を列挙し直し、再び意識のエネルギーを送れば、
より素晴らしい相手が間もなくやってきます。
十分吟味してから、1年間の同棲生活で互いの愛を十分確かめ合った後、
婚約・結婚すれば、幸せな家庭を作り、添い遂げることができます。
運命を変える
運命は、一本道のように定められたものではなくて、樹木の枝葉のようにたくさんの選択肢があります。
瞑想や催眠の意識状態になり、潜在意識の扉を開けて、運命のデーターを探り、望む方向変えることができます。
ラディアンスの催眠療法の2日間標準コースでは、2日間で8セッションの催眠療法を行います。
8セッション目の催眠療法で、人生の目的を探り望む方向に変化させると言うことを行います。
催眠療法の後、日々の自己催眠を続けていくと、さらに、人生の目的がはっきりしていきます。
本当の自分はどうなりたいのかがわかり、そのためには、どの選択肢を通っていけば良いのかもわかります。
幸せな結婚をし、幸せな結婚生活を続け、添い遂げるには、どの選択肢を選べば良いのか、
どうしたら、その選択肢を選べるのかを探ることができます。
未婚の人は、どんな人が待っているかを探ることができます。
既婚の人は、望む人生を選び、運命を変えることができます。
パパ活やママ活に頼らなくても大丈夫です。
今世の目的と、その実行法を探る
https://www.radiance.gr.jp/hypno/soulaim/
経済的に自立する
パパやママに頼らずとも、自分で、望む収入を得、望む仕事を得ることが可能です。
愛情の少ない両親に育てられると、多くの心の傷ができ、自分の本来の能力を発揮できなくなります。
望み通りの学校に行けず、望み通りの仕事に就けず、望み通りの恋愛や結婚ができません。
そもそも、親にコントロールされて来ているので、自分の望みすら分からない人もいます。
そこで、催眠療法で心の傷を癒やし、瞑想法で望む仕事を探り、引き寄せ、
自己催眠で目標達成力を向上させ、催眠療法で運命を望む方向に変えていけば良いのです。
そうしていくと、自信がついてきます、
やることが上手く行き出すので、自分はこれで良いのだという自己肯定感も上がってきます。
すると、更に自分の可能性を引き出すことができるようになるのです。
そうなのです、あなたの可能性は、無限大なのです。
望み通りの人生を生きる方法
パパ活やママ活に無駄なお金を使わずに、自分への有効投資をし、望み通りの人生を生きましょう。
未婚の人は、理想のパートナーを引き寄せ、幸せな結婚ができます。
既婚者なら、運命を変え、幸せな結婚生活を謳歌できます。
理想のパートナーに出逢い、幸せな結婚生活を続ける
https://www.radiance.gr.jp/about/happymarriage/
結婚力アップ集中プログラム
https://www.radiance.gr.jp/news/mpup.htm
幸せな結婚生活のための8箇条
https://www.radiance.gr.jp/news/happymarriage8.htm
仕事で成功するには、
自分の緒能力を上げる
人間関係を良くする
事が必須です。
しかし、自分で人生を切り開いていくのは困難です。
その方法を専門家に教えてもらうと簡単です。
成功脳を作り、仕事で成功する方法
https://www.radiance.gr.jp/about/job/