■「瞑想と催眠療法」■ 第179号「巨大地震の中でも生き抜く!」 2012年4月20日発行 ━━━━━━━━━━━
◎このメールマガジンは、ラディアンス関連にメールを送って頂いた方に全員に無料で配信させて頂いております。◎ 今回も、脳外科医の篠浦さんの著書の「脳にいい5つの習慣」について書こうと思ったのですが。 急遽変更です。 首都直下型地震です。
━━━━━━━━━━━ ■テレビでの特集 ━━━━━━━━━━━ 4月19日、たけしの奇跡体験アンビリーバボーで「首都圏を震度7の巨大地震が襲う!」と言う番組を放映していました。 http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/120419_1.html NHKでの特集は以前メルマガにも記載しましたが、 http://www.nhk.or.jp/special/megaquake2/ 第1回 2012年4月1日 今日本の地下で何が起きているのか 第2回 4月8日 津波はどこまで巨大化するか 第3回 6月9日 日本列島 「大変動期」 最悪のシナリオに備えろ 活動期に入ったとされる日本で、巨大地震・富士山噴火など大災害が連動する。 NHKの場合は、オンデマンド等方式があって、ネットで有料で見られます。 http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011030336SA000/
━━━━━━━━━━━ ■アンビリーバボー ━━━━━━━━━━━ 東京大学地震研究所の酒井慎一準教授が、今年1月、4年以内に70%の確率で首都直下型地震が起こると研究者達の間で話していたそうです。 この発生確率は、小規模地震が頻発すると、高くなると言うことなのだそうです。 月日が経つにつれて、減少してきて、今は、4年以内に40%の確率だと番組内で入っていました。 しかし、地震活動度は昨年3月11日以前と比べ、2~3倍と活発な状態が続いているので油断はできないとか。 番組では、下記の順番で報道していました。
Phase 1 地震発生直後 Phase 2 拡大 Phase 3 孤立 Phase 4 襲来 Phase 5 悲嘆
Phase 1 地震発生直後
震源が浅いので、予想震度も震度6強から、震度7に変更されたそうです。 政府の想定震度6強でも、運行している列車の23.1%が脱線するそうです。 そして震度7になった場合、脱線する列車は92.9%まで跳ね上がり、東京の交通網はほとんど麻痺してしまうのだそうです。
Phase 2 拡大
震度6強で85万棟の建物が全壊・焼失するそうです。 地下鉄は地震に強いそうですが、40分後には、非常電源が切れ、明かりが消え、通風ダクトとのファンが止まります。 すると、二酸化炭素が増し、地下は命をも奪う危険区域になるのだそうです。
Phase 3 孤立
液状化が起こり、火力発電に使っている石油タンクが倒壊するそうです。 石油は海に漏れ火がつくと、長い間燃え続け、タンカーが火力発電所に石油を運べなくなります。 すると、東京湾沿岸にある12基の火力発電所が使えなくなり、電力不足になるそうです。 送電線も相当やられそうです。
Phase 4 襲来
津波は、50cmでも人が立っていられないほど強い流れになるそうです。 そして、石油タンクから漏れた火がついた石油が津波となって襲ってくるそうです。 帰宅ラッシュが始まったばかりの最悪の時を仮定すると、その時都内には650万人の帰宅困難者が発生すると考えられているのだそうです。 しかし、東日本大震災の時の状況から、さらに多くの人数になると予想され、避難所にも全員を収容することができず、食べ物や水も不足する事態も憂慮されるという。
Phase 5 悲嘆
東日本大震災の時は、原発の風評被害が多発しました。 阪神淡路大震災や東日本大震災でも、 『外国人が支援物資を略奪』 『政府が海外支援の受け入れを拒否』 などというデマがインターネット上に氾濫しました。 関東大震災の時もデマは発生、「外国人が井戸に毒を入れた」という噂が流れました。 そして、噂を真に受けた市民の手によって、多くの韓国人の命が奪われたという悲惨な歴史もあるのだそうです。 殆ど絶望の中でも、大切なのは、地域のコミュニティに参加することだそうです。 もしものとき、一番力を発するのは人と人との助け合いだと締めくくっています。
━━━━━━━━━━━ ■最大の対策 ━━━━━━━━━━━ 東日本大震災が起きて、約1年。まだ、復興の最中です。 阪神淡路の時は、7年程度復興に掛かったとか。 そして、直接の被災地の方々だけが被害に遭っているのではなくて、経済的被害は、日本全体に及びます。 ラディアンスのメルマガ第176号でも「巨大災害時代を生き抜く」を取り上げました。 http://radiance4u.jp/mail-magazine/2012-04-11/mm0176/ 自然災害や、人的災害は、必ず発生します。そして、長引きます。 物理的な備えも、精神的な備えも、十分に機能するようになるには、時間が掛かります。 地震が起きてからの対策では遅すぎます あなたの身を守れる人は、唯一あなたなのです。 今すぐ催眠療法を受け、パニックになっても直ぐに平静に戻れるようにしましょう。 今すぐ瞑想セミナーを受け、内なる叡智からのメッセージを受け取れるようにしておきましょう。 スターウォーズのジェダイの騎士。 あんなに格好良くは振る舞えませんが、 催眠や瞑想を習慣化していると、瞑想や催眠をしていない人より、 震災の中でも、遙かに力強く生き抜く事ができます。 あなたの力が、あなたの助けになるだけでなく、あなたの周りの方々を助けます。 すると、良い事が起こり、より幸せになれます。 精神的な備えには、ラディアンスが役立ちます。
━━━━━━━━━━━ ■和み ━━━━━━━━━━━ 「東京レッスン」と言うところに面白いページを作りました。 PC用ですが、見て和んでくださいね。 ●詳細情報 http://tokyolesson.com/detail/index.cfm?cl_id=312&preview ●講座料金メニュー http://tokyolesson.com/detail/item.cfm?cl_id=312&preview ●体験レッスン http://tokyolesson.com/detail/photo.cfm?cl_id=312&preview 4月25日頃には、正式アップされる予定です。
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━━━━━━━━━━━ ■ラディアンスについて ━━━━━━━━━━━ ラディアンスは、代表の山崎がソニー社員だった時、 ソニー(株)創立者の井深大氏の命令で行った、 催眠や瞑想の研究成果を社会に還元するために創立して、 17年目になります。 これまでに、約5000名の方に4万回の催眠療法を施療して、 約700人の方に瞑想法をお伝えしてきました。 安心の実績です。 皆さんの笑顔にお会いできることを心待ちにしております。
━━━━━━━━━ 発行者: ラディアンス 代表 心理学博士 山崎靖夫 〒112-0005 東京都文京区水道2-12-2 坂田ビル205号室 (東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩5分) Tel: 03-6912-2705 Fax: 020-4622-3149 PC用HP: https://www.radiance.gr.jp ブログ : http://radiance4u.jp/ Email : info@radiance.gr.jp ━━━━━━━━━
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