「ガンと催眠療法 その2」

お問い合わせ&ご予約はこちら

メールマガジン

MAIL MAGAGINE

「ガンと催眠療法 その2」

■「瞑想と催眠療法」■
第190号「ガンと催眠療法 その2」

2012年6月8日発行
━━━━━━━━━━━
◎このメールマガジンは、ラディアンス関連にメールを送って頂いた方に全員に無料で配信させて頂いております。◎

cancer

今回も、創元社刊の「ガン治癒への道」サイモントン博士著 からの引用です。
サイモントン博士の提唱する、サイモントン療法は、ガンの心理療法です。

多くのガン患者が、親のことを許せないと思っている場合が多いそうです。

しかし、親の側としては、子供との諍いなど、全くなかったと思っていたり、
子供が許せないと思っているとは気付きもしなかった方が多いのです。

━━━━━━━━━━━
■ガンは心の状態に最も影響を受ける病気
━━━━━━━━━━━

前々回のメールマガジンでも、お伝えしました。

米国のジョーンズ・ホプキンズ大学のトーマス医師は、30年もの研究の結果、
次のような傾向にある人がガンになりやすいと、発表しました。

1,ストレスに対して、絶望感を持って対処する人
2,感情を抑制するか、または感情の発散が上手でない人
3,親からの愛情に乏しく、関わり方も薄い人

 

━━━━━━━━━━━
■乳がん患者の例
━━━━━━━━━━━

進行した乳がん患者の私も、母親との気まずい関係を感じてきた一人でした。
母はとても否定的で、批判的な人でした。
私がガンと診断されると、母は定期的に電話をかけてきました。
そして、娘である私に不安と憂鬱を呼び起こすような話を繰り返すのです。
しかし、これには母は気付いていません。

セラピストとの治療のためのトレーニングにより
「母は自分の人生経験や信念から導き出した最善の好意を行っているだけなのだ」
と私は気付き、更に、
「自分には母が伝える内容を拒否する権利もあるのだ」と気付きました。

そして、私は母に
「話をしたいときは自分の方から連絡を取る」
「母からの電話をとれないときは、治療のためのトレーニングをしているとき」
と伝えました。

そして、6年後には、私はガンから回復し、母親との関係も良くなりました。

 

━━━━━━━━━━━
■白血病患者の例

━━━━━━━━━━━

母の私への接し方は、愛と励ましに満ちたものでした。

しかし、私は父からは愛されておらず、必要とされていない人間だと感じていました。
私が記憶している限りでは、父は決して私の背中に腕を回したり、抱きしめたり、
励ましの言葉をかけてはくれませんでした。

実際、殆どどんな話題でも、父と話すことが億劫に感じられたのです。

私は父には干渉せず、父とのやっかいな関係を無視する習慣ができあがっていました。
私がガンになったときには既に、20年も前から実家を離れていました。
実家に帰ることも少なく、父との関係は気にかけてもいませんでした。

しかし、若い頃の父との関係で、無価値感や自己否定感ができあがっていました。
それがガンの引き金になっていたのです。

ヒプノ・セラピストの助けを借りて、「食物や衣服や住まい」を与えることが、
父の愛情表現だったとやっと気づけたことが、私を快方に向かわせました。

しかし、私の父は友人の父親とは全く違う行動を取っているように思えました。

 

━━━━━━━━━━━
■催眠療法の効果
━━━━━━━━━━━

ガンになる心理的な原因は、ガン患者本人にはなかなか気づけません。
催眠療法により、自分自身を探っていき、やっとそれに気づけるのです。

ガンになる前から、ガンになってからでも、催眠療法により、自分の考え方の癖に、
気付き、改善していくことが重要です。

ラディアンスの催眠療法は、
年齢退行療法により、幼児期からの両親との関係に気付き改善し、
前世療法により、両親や、他の人との人間関係に気付き改善することが出来ます。

zense

前世というと、非科学的であると勘違いしている方がいらっしゃいます。

実際は、前世が本当にあるか否かを調べられる程に、現代科学が進歩していないのです。

しかし、心理学的には、前世は潜在意識の中にある様々な人格の表出であることが、分かっています。
潜在意識の中の人格が、現在の自分の性格を作っているのです。

そこで、今世の人格は年齢退行療法で
他の人格は、前世療法で
探り、改善していく必要があり、またそれが可能です。

ラディアンスの催眠療法を受けることにより、自らのガン対策をしましょう。

ラディアンスのヒプノ・セラピスト養成講座を受けることにより、
多くの方をガンから、心の病から救ってあげて下さい。

 

━━━━━━━━━━━
■ラディアンスのサービス
━━━━━━━━━━━

◆◆ 催眠療法 と 4年間のアフターサポート
催眠療法がきっかけとなり、人生が変わります。
催眠療法は受けただけでは思い出にしかなりません。
受けた後の日々の自己催眠が効果を高めます。
ラディアンスなら、自己催眠用のCDとテキスト、4年間のアフターサポート付きです。
あなた自身を深く知り、性格改善をして、なりたい自分になれます。
ガンの予防や、改善に役立ちます。
PC用:
//radiance.rad4a.com/hypno/index.htm
携帯用:
//radiance.rad4a.com/i/hypno/index.htm

 

◆◆ヒプノ・セラピスト養成講座
ヒプノ・セラピストは、人から感謝される、やり甲斐に溢れた仕事です。
プロとしてのその技能を半年間で身につけることが出来ます。
2012年7月14日15日(土日)~
毎月第二土日に開催。全6回

//radiance.rad4a.com/school2/th_training/hpb/index.html

 

◆◆磁石の様に惹き付ける瞑想セミナー

wedding

婚活・就活・・あなたが欲しいものを明確にし、着実に惹き付ける事が可能になります。
このセミナーにより、良い結婚相手も惹き付けることが可能です。
期日:7月16日(月 海の日)


━━━━━━━━━━━
■ラディアンスについて
━━━━━━━━━━━

山崎と井深氏

ラディアンスは、代表の山崎がソニー社員だった時、
ソニー(株)創立者の井深大氏の命令で行った、
催眠や瞑想の研究成果を社会に還元するために創立して、
17年目になります。

これまでに、約5000名の方に4万回の催眠療法を施療して、
約700人の方に瞑想法をお伝えしてきました。

安心の実績です。

現在、新しいホームページやFacebookページを作成中です。
お友達申請してくださいね。

https://www.facebook.com/chradiance/

皆さんの笑顔にお会いできることを心待ちにしております。

 

━━━━━━━━━
発行者:
ラディアンス
代表 山崎靖夫
〒112-0005
東京都文京区水道2-12-2
坂田ビル205号室
(東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩5分)
Tel: 03-6912-2705
Fax: 020-4622-3149
PC用HP: https://www.radiance.gr.jp
ブログ : http://radiance4u.jp/
Email : info@radiance.gr.jp
━━━━━━━━━


・・・・・
・・・・・

ご予約/お問い合わせ