「ヒプノ・セラピストの出番です」
■「瞑想と催眠療法」■
237号「ヒプノ・セラピストの出番です」
2012年12月8日発行
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◎このメールマガジンは、ラディアンス関連にメールを送って頂いた方に全員に無料で配信させて頂いております。◎
厚生労働省によると、日本のウツ病による経済的損失は約3兆円だそうです。
自殺者は14年連続約3万人。
精神障害による労災認定数が10年で約5倍になりました。
30人に1人がウツ病。IT関連企業では10人に1人とか。
精神疾患の患者の数は、いまやガン患者の数の2倍です。
これまで、死を招く恐ろしい3大疾病が、ガン・脳卒中・心筋梗塞と言われてきました。
現在は、5大疾病になり、ガン・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・精神疾患となっています。
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■ウツ病の恐ろしさ
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ウツ病にかかると、50%の人は治ると言われています。
しかし、その治るは、元の健康な状態に戻るのではなくて、診断基準上の判断です。
医者に治ったと言われても、辛い症状は続きます。
会社に復帰できても、仕事は軽作業で、元の仕事に戻れる人は僅かです。
ウツ病にかかった50%の人は再発し、10%の人は長引きます。
ウツ病にかかると、たいていの人は3ヶ月以上の休職を余儀なくされます。
休職中は、会社からの給料は出ないところが殆どです。
健康保険組合からの給与の約6割の傷病手当金が支払われます。
大抵の会社の労働規約では、一年~1年半の休職で、職場復帰できないとすると、
解雇するところが多く有ります。
ウツで自殺してしまったとき、会社の健康配慮義務違反を問う訴訟が起こされます。
会社が敗訴した或る事件では、16800万円の損害額が認められました。
大企業なら、賠償できますが、中小企業では会社が潰れます。
直属の上司も罪に問われることがあるそうです。
そこで、ウツ病はかかったらどうするかを心配するのでは手遅れです。
かからないように日頃から気をつける必要があります。
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■ケチな飲み屋
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ウツ病の原因は、様々なものがありますが、最重要なものがストレスです。
ストレスに過剰反応し、脳が疲弊したときにウツ病が発生します。
私達は日々様々なストレスにさらされています。
そして、3人に一人が一生のうちにウツの症状に苛まれます。
その症状が2週間以上続くとウツ病になっていきます。
ウツの症状は、簡単に言うと、
これまで体験してきた様々な精神状態のうちの一番辛い精神状態が毎日続くこと。
「ケチな飲み屋」サインに要注意しましょう。
「け」=欠勤(特に休み明けの欠勤)
「ち」=遅刻・早退
「な」=泣き言を言う
「の」=能率の低下
「み」=ミス(特にケアレスミス)
「や」=辞めたいと言い出す
自分自身が、同僚が、家族が、このような状態になったら、早めに精神科を受診しよう。
多くの人は、自分が病気だと気付かず、苦しんでいます。
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■ウツ病の予防
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最大の予防は、「疲れない」と言うことです。
そのために、毎日6時間以上の睡眠をとり、土日は休み、残業を少なくすることです。
と言っても、なかなか思う様な休養はとれません。
そこで、根本的な対策が必要です。
同じような仕事をしていても、ウツ病になる人とならない人がいます。
その違いは、その人の性格です。
日常のストレスに過剰反応しないように性格改善すれば良いのです。
性格改善は、ラディアンスの認知催眠療法が最適です。
さらに、ウツ病になったときに、再発する原因も、その人の性格です。
精神科の薬は、脳の疲弊を和らげるだけです。
薬をいくら飲んでも性格改善は出来ません。
そこで、過剰反応が続き、再発したり、治らなかったりするのです。
主治医の判断で、催眠療法が出来るほどに回復したときに、
ラディアンスの認知催眠療法により、性格改善をすれば、過剰反応が少なくなるので、
再発を防げます。
ヒプノ・セラピストの出番です
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■ラディアンスの認知催眠療法
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性格改善には、2日間コースが最適です。
1日コースを2回行うことによっても可能です。
1日目は、催眠の詳細説明を聞き、年齢退行療法により、幼児期の心の傷を癒します。
2日目は、前世療法により、潜在意識下の様々な人格を癒します。
さらに、今世の目的を探り、その実行法を知ることが出来ます。
催眠療法後に、自己催眠用CDとテキスト「日々の自己催眠101日間」を続け、
4年間の長きにわたるメールサポートを受けることにより、確実な性格改善が可能です。
認知催眠療法
https://www.radiance.gr.jp/hypno/
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■ヒプノ・セラピストになろう
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現代社会のストレスは計り知れません。
それにより
結婚した3組に一組が離婚、
離婚届を出していずに別居、家庭内離婚は数知れず。
男性の5人に一人が生涯結婚できない
女性の10人に一人が生涯結婚できない
の結婚氷河期。心が傷付いています。
30人に一人がウツ病
50人に一人が境界性パーソナリティ障害
100人に一人が統合失調症
1000人に一人が性同一性障害
医者に行く程ではないか、行かない予備軍は数知れず。
心を癒し、性格改善をすると、上記の問題は解決します。
そこで、将来的にヒプノセラピーの需要は高まります。
ヒプノ・セラピストの出番です。
あなたも、ラディアンスのヒプノセラピスト養成講座を受講し
ヒプノ・セラピストになりましょう。
現在ラディアンスでは、多くの方の心のケアをするために、
各都道府県に1ラディアンスを目指し、約50支店に拡大する準備をしています。
ラディアンスのヒプノ・セラピスト養成講座修了者を優先して採用する予定です。
ヒプノ・セラピスト養成講座
https://www.radiance.gr.jp/flow/hypnosis/training-course
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■ラディアンスの起源
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ラディアンスの起源は、代表の山崎靖夫がソニー社員時代に遡ります。
ソニー(株)の創立者の井深大氏の命令により、
山崎は、ソニー(株)生命情報研究所に於いて「催眠と瞑想」の研究を始めました。
井深氏の没後、その研究成果を社会に還元するために「ラディアンス」を設立し、
2004年にソニーから独立しました。
創立後17年。
これまでに、約5000名の方へ4万回の催眠療法を施し、
更に、約1000名の方に瞑想法を伝えてきました。安心の実績です。
2013年、さらに飛躍していきます。
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発行者:
ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒112-0005
東京都文京区水道2-12-2
坂田ビル205号室
(東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩5分)
Tel: 03-6912-2705
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