薬で治らぬ怒りの癖を催眠療法で解決
■「瞑想と催眠療法」■319号
「薬で治らぬ怒りの癖を催眠療法で解決」
2013年9月17日発行
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◎このメールマガジンは、ラディアンス関連にメールを送って頂いた方や、名刺交換させて頂いた方に無料で配信させて頂いております。◎
ラディアンスのホームページに、「怒りの問題」で困っている方にたくさん訪問して頂いています。
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催眠療法で怒りを上手に対処した方に、このことを話したところ、「自分の経験を活かしてもらえたら」と下記のメールを頂きました。
有り難うございます。
皆さんも、皆さんの瞑想や催眠の体験をお伝え下さい。
体験をシェアし合いましょう。
悩むあなたのお役に立ちたいと思います。
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■メールの内容(原文のまま)
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心療内科に通っても改善されなかった怒りが込み上げると物に当たってしまう癖が催眠療法を受けることによって改善されました!
催眠療法 瞑想セミナー 受講中
匿名希望 35歳 男性
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私は、記憶のある5歳くらいから、自分の思うようにならなかったり、怒りが込み上げたりするとすぐに物に当たる癖がありました。
5歳の頃は、兄が僕を置いて内緒で遊びに行き、置いてきぼりをくらった私は、ガラスを素手で叩き割り手に大けがをしました。
それから、小学生の頃は、ゲームに何度挑戦してもクリアーできない悔しさからゲーム機を何台も破壊したり、目覚まし時計にイラつき壊した数はわからない程でした。
中学、高校生の頃は、部屋の壁やドアなどを叩き割ったり、蹴破ったりしていました。
自分では物に当たった後、後悔するのですが、どうしても怒りが込み上げると瞬発的に物を破壊する癖がなおりませんでした。
恐ろしいことにその頃の自分は、物に当たることがそれほど変なことではないとさえ思っていました。
恋多き大学生の頃には、付き合っていた彼女とケンカになり、怒りをおさえられない私は、部屋の机などをひっくり返し破壊してしまいました。
彼女は、私の異常な行動に驚き、交際を断ってきたことをきっかけに自分の今までしてきた癖は、異常であることに気づきはじめました。
しかし、自分では怒りをおさえようと思っても、おさまらず、とにかく回りにある何かを破壊しなければおさまらないのです。
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ここまでの私のお話で、さぞかし私のことを恐ろしい人なのだろうと思われるかと思います。
しかし自分で言うのも変ですが、普段は人当たりも良く、他人からは怒ることとかあるの?と聞かれるほど良い人と思われています。
普段は、怒る人なんて思われていない私は、私のそういう癖も認めてくれた上で結婚してくれる素晴らしい女性と出会い、結婚し2人の子供がいます。
結婚生活を進めて行くなか、やはり癖は改善されず、妻はいつも見て見ぬふりをして我慢し続けてくれました。
怒りが爆発するとすぐ物に当たり、妻を泣かせ、そして私が反省し謝り、もう、絶対しないと約束するのですが、また同じ事を繰り返してしまい自分でもどうすれば、物に当たらず怒りをおさめることができるのかわからず、どんどん自己嫌悪をするようになっていきました。
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そんなことが何度も続き、結婚5年目を迎えた時、妻からもうこれ以上、我慢できないと離婚を突きつけられました。
私は、自分の異常な癖を絶対治すから離婚だけはしたくないと妻に懇願し、仕事を休み、妻と一緒に、精神科医や心療内科に通う日が続きました。
診療内科は他府県にも渡り、4件の病院を渡り歩き、最後に決めた病院では、診察に通う度に怒りを鎮める薬を処方され、毎日飲み続けました。
私が本気で自分の悪い癖を治そうと努力していることが伝わり、妻も協力してくれ、離婚は保留になることができたのですが、薬を飲み続けてもやはり、物に当たる癖はなかなか改善されず、とうとう自分自身にも嫌気がさしてしまい鬱になってしまうと言う最悪の事態にまで至りました。
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遂に、なす術も無く、無気力になっていたところ、私の父が突然「催眠療法」をすすめてきたのです。
私の父は若い頃、対人恐怖症になり当時の催眠療法の様な治療で改善することができたと教えてくれました。
私のこの悪い癖を治せる可能性のあるものであれば、何でもしようと藁をもすがる気持ちで、インターネットで毎晩、催眠療法について調べる毎日が1週間ほど続き、色々な催眠療法やプログラムを比べた結果、ラディアンスにて催眠療法を受けることに決めました。
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ラディアンスを選ぶ決め手となったのは
山崎先生のバックボーン(SONYの井深さんなど)や山崎先生の雰囲気、また、ラディアンスのwebサイトの内容が一番、催眠療法について理論的にわかりやすく説明されていたからでした。
ラディアンスのサイトの内容や動画を見たりする中、自分の中で催眠療法の可能性を感じ、受けてみたいと言う気持ちが芽生えました。
正直、催眠療法を受ける事が初めての経験だったので、疑心暗鬼な部分もたくさんありました。
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実際、山崎先生とお会いして、先生がお話される内容が、全て理論的で、かつわかりやすく説明していただけたので、疑いや不安などが全くない状態で催眠療法を受ける事ができました。
催眠療法を受けることによって、今まで悩み続けて来た怒りを物に当たることでしかおさめられなかった癖が、どこが原因で結果として、今の自分がそのようになっているのか?を明確に知る事ができ、さらに今後自分が何をしていかなければならないのかが分かりました。
催眠療法を受けた後、今までの重苦しい気持ちから、本当に清々しい気持ちになれたことを今でも思い出します。
実際に催眠療法を受けてみて、本当に催眠の世界と言うものがあることを実体験したことによって、全てを受け入れることができました。
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催眠療法を受けて分かったことは、自分の事は自分で解決できるという事です。
自分の悪い癖は、「生まれつきだ!」とか、「こういう性格だから仕方ない!」ではないのです。
また、他力本願で、第三者からのアドバイスや説教を聞いたり、薬を飲めば治るわけではないことが本当の意味でわかりました。
全ては、自助努力。
催眠療法を受けた後も、自宅で毎日、自己催眠を重ねるにつれて、自分の怒りにまかせて物に当たる癖がどんどんなくなり、自己催眠を受けて1年以上経過しましたが、怒ることは人間なのでたまにありますが、物に当たることは1度もありません。
それだけでなく、お互いの両親や妻や自分の子供の事が大好きになり、今の自分がとても恵まれていることに感謝するようになりました。
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ラディアンスの自己催眠の素晴らしいところは、根本的な自分自身の改善と未来に向けた自分自身への改善を両面からはかることができるプログラムを持っているところです。
私のように、怒りがおさえられず、物に当たってしまったりする癖を悩んでいらっしゃる方は、私のように心療内科に通ったり、薬を飲み続ける前に、ラディアンスの催眠療法を受けられることをおすすめ致します。
私が、ラディアンスの催眠療法に助けられたのは事実なのですから。
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■催眠療法と瞑想法
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受けて頂いた催眠療法は、2日間標準コースです。
その催眠療法の流れはこちらです。
https://www.radiance.gr.jp/hypno/personal/
現在受けて頂いている瞑想セミナーは、月2日間標準コースです。
瞑想セミナーはこちらです。
https://www.radiance.gr.jp/light/
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発行者:
ラディアンス
代表 山崎靖夫
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