あなたは、とっても暖かい「内なる叡智」に褒めてもらい至福の時を過ごしたことがありますか？

■「瞑想と催眠療法」■第５２１号
「あなたは、とっても暖かい「内なる叡智」に褒めてもらい至福の時を過ごしたことがありますか？」
２０１６年１１月２５日発行
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催眠状態になると、集中力、閃き力、洞察力が増します。
つまり、良いアイデアがどんどん浮かんでくるようになるのです。

更に、凄いことに、催眠状態になると思い浮かんでくるものの臨場感が増します。

例えば、誰かを喜ばせる為の良いアイデアを得ようとしたとき、催眠状態でイメージすると、
実際にその人の顔が、そして、喜ぶ姿が、通常の意識状態より鮮明に浮かんできます。
そこで、喜ばせる方法をいろいろイメージの中で試すことが出来ます。

また、良い商品を開発しようとしたとき、
催眠状態でイメージすると、その商品をユーザーが使っているシーンが、
ありありと浮かんできて、既存品の改良のアイデアがどんどん浮かんできます。

それに対して、通常の意識状態では、
これまでの常識や業界通念が邪魔をしてしまって、型にはまったアイデアしか浮かんできません。

この集中力、閃き力、洞察力が増した意識状態の自分に、賢人さんとか、智恵子さんとか
名前を付けて、擬人化してみると、とても面白いことが起きます。

■擬人化のメリット
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メリット1
自己催眠状態になって、名前を呼ぶと、賢人さんや、智恵子さんを素早くイメージできます。
短時間で、すっと集中力、閃き力、洞察力の高い意識状態になれて、
良いアイデアをどんどん閃かすことが可能となります。

メリット2
集中力、閃き力、洞察力の高い意識状態を擬人化しているので、対話が可能となります。
そこで、良い相談相手となってくれます。最高のメンターです。
自分のことを全て知っているので、いろいろ説明しなくても、適切な答えをもらえます。

■催眠深度　人格催眠状態
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催眠深度と言って、催眠の深さには、次のような段階があって、数が多いほど深くなります。

１，類催眠状態　　　　一番浅い状態
２，運動催眠状態　　　筋肉や運動の様子をコントロール
３，知覚催眠状態　　　五感をコントロール
４，人格催眠状態　　　自分の人格をコントロール

一番深い人格催眠状態になると擬人化ができます。
擬人化の意識の向き先を、子供時代に向けると、年齢退行療法で心の傷を癒やせ、
前世に向けると、前世療法で、前世の自分や人間関係を知ることができます。
ある人に向けると、まるでその人になったかのような感覚になれるのが人格転換です。
かなり興味深い意識状態が、人格催眠状態です。

■練習次第で情報の範囲が広がります
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集中力、閃き力、洞察力の高い意識状態を擬人化し、良いアイデアやメッセージを受け取ることを、「内なる叡智」に繋がり、メッセージを受け取ると表現します。

このメッセージは、声のように聞こえるのでは無くて、自分の思考の一部のように感じます。
そこで、最初のうちは、自分の思考なのか、内なる叡智からのメッセージなのか、それとも、
雑念なのかは、区別がつけがたいのですが、やがて、はっきりしてきます。

内なる叡智からのメッセージを受け取る練習を繰り返していくと、自分の潜在意識の
奥底からのメッセージを受け取るだけで無く、さらに、奥深くの「人類の叡智」も探ることができるようになります。

あの発明王エジソン、ビートルズの４人、アップルのジョブズ氏も繋がっていたと有名です。

あなたの知りたいことやアドバイス等をどんどん受け取ことができます。
こんな凄いことが下記の動画であなたにもできます。

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