前世療法 これさえ知れば、あなたも上手に体験できる

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前世療法 これさえ知れば、あなたも上手に体験できる

  • 前世療法 これさえ知れば、あなたも上手に体験できる
  • 俳優になったつもりで、その時代の自分になりきる
  • 文部科学省 文化庁 元長官 河合隼雄の前世感
  • 輪廻転生 複数の前世(過去世)
  • ソウルメイトと想念のエネルギー
  • 前世療法のコツ
  • 精神科医 ブライアン・L・ワイス博士の言葉
  • 日常生活と過去世の記憶
  • 不慮の事態でも慌てない
  • ピンチはチャンス
  • 最初から完璧を目指さない 練習が重要
  • 催眠状態の意識
  • 催眠療法 詳細なコース説明
  • 催眠療法 ラディアンスの詳細
  • 潜在意識コントロール法 成功するために

 

前世療法 これさえ知れば、あなたも上手に体験できる

前世療法 これを知ればあなたも上手に体験することができます。

 

 

俳優になったつもりで、その時代の自分になりきる

俳優になったつもりで、その時代の自分になりきって、自分がその物語の主人公のように意図的に振る舞い始めます。そうすると感情を伴い、臨場感たっぷりに場面が展開していきます。自分が主人公の物語を子供の頃から年老いて死んで魂の状態になるまで探ることができます。

前世の父や母、配偶者やライバルなどが、今世の誰に魂を引き継いでいるかが分かります。前世からの悪影響の開放も可能です。このような前世療法のライブを行いますので、そのライブに先がけて、どのようにすれば前世療法が上手にできるのかをお伝えしていきます。

 

 

文部科学省 文化庁 元長官 河合隼雄の前世感

まず、前世というと摩訶不思議なものだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。本当に存在するのか、と疑問を持つ方もいるかと思いますが、この京都大学の名誉教授である河合隼雄先生は、日本にユング心理学を伝えた第一人者であり、この方が前世療法について分かりやすく説明しています。このように大学の先生も研究している内容ですので、決して摩訶不思議なものではありません。

次に、潜在意識についてですが、潜在意識のことを意識下とも呼び、様々な人格の存在を確認することができます。潜在意識の中には、今世の自分の様々なデータが入っています。そして、そのさらに下の層を見てみると、時代や国、性別が今とは異なる情報が含まれています。この部分を前世と呼びます。そのさらに下には、また別の時代や性別の情報が入っている場合があります。

潜在意識に意識を向けると、そこから情報が引き出されます。それは、目の前に映像として現れる人もいれば、感覚的に感じる人、あるいは匂いとして感じる人など、人それぞれ異なります。このように潜在意識の中には様々な人格のデータが含まれており、前世療法とはそこから情報を引き出す方法です。不思議なものではなく、このような仕組みに基づいています。

 

 

魂の存在

また、魂の存在を専門分野の研究結果から肯定する医師たちもいらっしゃいます。たとえば、バージニア大学の小児精神科医であるジム・ダッカー先生は、生まれ変わりについて研究されています。例えば、幼い子供が「僕がパパとママのところに生まれる前は、こんな家にいたんだよ」とか「猫や犬がいて、大きな池があったよ」と話すことがあります。これは、潜在意識の扉が未完成であり、そのデータが表層意識に出てきてしまうためです。

この潜在意識の扉は、5歳や6歳くらいになると徐々に完成していきます。そのため、幼い頃には話していた過去の記憶についても、次第に話さなくなります。そして、大人になる頃には完全に扉が閉じてしまうため、普通の意識状態では潜在意識の情報を引き出すことができなくなります。このような仕組みで、私たちの潜在意識は成り立っています。

この生まれ変わりについては、1100例ものデータを徹底分析した結果、「転生した子供たち」という存在がいるとされています。この研究結果は心理学会で発表されており、非常に権威ある内容です。

次に、「迷える霊との対話」というテーマについてご紹介します。これは精神科医が統合失調症の症状を示す患者さんに対して行ったもので、その患者さんに静電気を浴びせることで、もしそれが精神病ではなく霊の影響であれば、その霊が体から離れるという現象が観察されました。その霊を霊媒体質の奥さんに移して、奥さんを通じて霊と対話し、「あなたはもう亡くなっているのだから、行くべき場所に行きなさい」と促すことで霊を解放するという方法を取られたそうです。このような治療を30年以上続けた結果、「魂は存在する」という結論に至ったということです。

また、「プルーフ・オブ・ヘブン」というテーマも非常に興味深いです。これは、脳神経外科医のエベン・アレグザンダーさんが臨死体験をした際の体験についてまとめられたものです。彼は自分の専門である脳神経外科の知識を用いて、魂というものが存在しなければ説明できない現象があるとしっかりと述べています。

このように、魂の存在を専門分野で研究し、肯定する医師たちがいらっしゃるということをぜひ知っていただきたいと思います。

 

 

輪廻転生 複数の前世(過去世)

次に、「輪廻転生」についてお話しします。魂というものがあるとすれば、これは様々な体験をするために輪廻転生を繰り返していると言えます。今世の魂は何をしようか、どんな人生を送ろうかというプログラムを持って生まれてきているのです。そしてその中で様々な役割を果たすことで、魂の成長を促していくのが輪廻転生の仕組みです。

 

 

ソウルメイトと想念のエネルギー

また、「ソウルメイト」というものも存在します。魂はグループで転生すると言われています。同じ魂のグループの中で、ある前世では父親だった人が今世では上司であったり、奥さんだった人が今世では恋人になったりといった形で関わり合いを持つのです。これがソウルメイトと呼ばれるものです。グループで転生することで、お互いに魂を磨き合うという目的があるのです。

 

 

前世療法のコツ

前世療法のコツについてお話しします。前世療法は、潜在意識の情報を表面意識に引き出すものです。自分の想像と区別がつかなくても、真実味がなくてもそれで構いません。自分が俳優になったつもりで、その場面になりきって行うことで集中力が増し、次のシーンが浮かんでくるようになります。

「これが本当か、それともでっち上げなのか」を気にしないでください。どんどん作り上げるつもりで進めていくと、次々と場面やメッセージが浮かんできます。しかし、立ち止まると場面やメッセージが浮かばなくなりますので、立ち止まらないようにしてください。

 

 

精神科医 ブライアン・L・ワイス博士の言葉

また、催眠について考える必要はありません。「出てきているものが本物なのか、それともどんな意味を持っているのか」と頭で判断したり、批判したり、解釈しないことがとても重要です。このようなことをしてしまうと、出てくる情報が途絶えてしまいます。

 

 

日常生活と過去世の記憶

私たちの脳は、周りの刺激や情報を過去の記憶を参照して理解する仕組みになっています。そのため、前世を見る際にも、自分の記憶が参照されます。これまで学んだ歴史的知識や自身の解釈が反映されることがありますので、自分が信じているものがそのまま浮かんでくることがあります。

 

 

不慮の事態でも慌てない 1

過去世回帰の際も同様です。過去世からの情報が自分の記憶を参照して理解されるため、最も近いものを探し当てはめてしまう場合があります。そのため、やってきた情報が過去に見た映画の場面に似ていると、その映画の場面が浮かんできてしまうことがあります。

 

 

不慮の事態でも慌てない 2

映画の場面が浮かんできた場合は、「あ、これまずい」と思い、元に戻ろうとしてください。どんな時代であっても、慌てなければ過去世の本筋に戻ることができます。冷静に戻って進めていくことが重要です。

 

 

ピンチはチャンス1

また、過去世の情報は、今世の情報の近くにあります。例えば、自分が江戸時代のお姫様だったとします。忍者が自分のところに忍び込み、護衛の者をすべて倒してしまったとします。その場面で「自分はこれから殺されるかもしれない」と感じたとしても、西部劇の荒くれ者だった人生の記憶がそこに重なり、ピストルで反撃するような場面が浮かぶこともあります。このように、情報が混ざることもあります。

 

また、前世療法を進めていく中で、過去世を体験することがつらくなり、目の前が真っ白になってしまうことがあります。この場合も慌てずに、「その場面が今世の自分に大きく影響を与えているから、体験するのがつらくなったのだ」と理解してください。そして、勇気を持ってその場面に戻るよう心がけてください。

 

 

ピンチはチャンス2

その場面に戻ることで、現在抱えている問題の解決の糸口を見つけられるかもしれません。たとえ過去世で殺される場面があったとしても、それを体験することで何か重要なメッセージを得られることもあります。また、機転を利かせてその場面を乗り越えられる場合もあるのです。そのようにして、現在のピンチを乗り越える方法が見つかることもあります。

 

 

 

最初から完璧を目指さない 練習が重要

最初から完璧に体験しようとする必要はありません。これが最も重要なポイントです。最初は練習として取り組んでください。2回目も練習、3回目も練習です。そのときに頭で判断したり批判したりせず、楽しむ気持ちを大切にしてください。

前世療法では、人格が入れ替わりやすい特徴があります。そのため、昭和や平成といった比較的新しい時代の情報ではなく、明治以前の過去世の情報を受け取るよう心がけるとよいでしょう。

 

 

催眠状態の意識

また、催眠療法の研究で知られる九州大学の名誉教授、成瀬吾策氏の論文には、「催眠中のクライエントは自分の意思を失い、暗示に機械的に従うと考えられてきたが、それは誤りであり、実際には暗示課題を達成しようとする主体的な努力の結果である」と記されています。

催眠にかかると、意識がどこかに飛んでいき、ロボットのように言いなりになるという誤解がよくあります。しかし、実際には催眠状態になるには本人の努力が必要なのです。最初にお伝えしたように、「俳優になったつもりで」取り組むことで、上手に前世療法を行うことができます。

 

 

催眠状態の意識

催眠の意識状態についても、意識が飛ぶような感覚があるのではないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。催眠状態に入った自覚がないことも多いですが、目を閉じてリラックスしている通常の状態と似ています。繰り返し練習を重ねることで、次第に心身ともにリラックスしている感覚や、集中力が高まっている感覚がわかるようになります。

 

 

催眠療法 詳細なコース説明

このようにして、催眠療法を重ねることで、自分の心や体の状態がリラックスし、集中力が高まる感覚が分かってきます。この催眠療法について、特に効果が高いとされるのがラディアンスの催眠療法の二日間の標準コースです。最初に年齢退行、つまり子供の頃に意識を戻し、幼い頃の記憶を取り出すことに慣れてから、過去世回帰、すなわち前世療法を行います。この方法をとることで、非常にスムーズに前世療法を行うことができるようになります。

 

 

催眠療法 ラディアンスの詳細

さらに、この催眠療法は、自宅でも行うことが可能です。これを希望される場合は、「催眠療法 ラディアンス」という形で検索をしていただければ情報が見つかります。ただし、「ラディアンス」だけや「催眠療法」だけでは見つからない場合がありますので、必ず両方を併せて検索するようにしてください。

 

 

潜在意識コントロール法 成功するために

・YouTubeライブ
https://youtube.com/live/xk8YBnU3sq4

 

今回のワークとして、前世療法を自分一人で何度でも体験できるスーパー自己催眠というライブを行います。このライブのアドレスを直接入力するのは大変ですので、私の名前である「山崎靖夫」を検索し、山崎靖夫チャンネルに飛んでいただければと思います。そこから「ライブ」という項目に進み、該当の動画を見つけて視聴してください。これにより、前世療法を何度でも繰り返し体験することができます。

前世療法は、一度で完璧に行おうとせず、何度も練習することが大切です。最初はうまくいかなくても、繰り返し行うことでスキルが向上します。また、出てくる情報に対して批判や解釈をせず、そのまま受け入れることで、より深い体験ができるようになります。

 

 

最後に

前世療法は、潜在意識を活用して、自分の中に眠る情報や記憶を引き出すとてもユニークな方法です。この方法を通じて、自分自身を知り、人生の中での気づきを得ることができます。ぜひ、今回のライブを通じて前世療法を体験し、楽しんでいただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。皆さまが前世療法を通じて、素晴らしい体験をされることを願っています。

 

催眠療法について
https://www.radiance.gr.jp/hypno/

催眠療法(ヒプノセラピー)と、その凄い効果


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