催眠を継続していると、性格も改善できそうな気がしています
磁石は早朝に、自己催眠は夜に、瞑想は電車や休憩中にと、毎日継続しております。
そして、課題に意識を向けたら、3秒以内にやってきたメッセージを記録し、大きく深呼吸を意識しています。
日に日に心が満たされて、浮ついた気持ちが起きなくなっていくような心境になります。
日常の会話で自分を誇張したりする機会は減り、ありのままが心地よく感じます。
催眠の素晴らしさは自分の心の傷が癒されるばかりではなく、
年老いてゆく両親に長生きして欲しいとか、労りや感謝の気持ちを感じ始めている事です。
昨年「毒になる親」を読み、両親とのしがらみや宿命を考えていたころの迷いの気持に違和感を感じる程に癒やされました。
自己催眠をしていて、最近気づいたことは、
自分が上手くいきそうな状況なのに恐れを感じると、
現状を自分で壊してしまうような性格があったことです。
そして両親に期待しているほどの成果は出せないことを示してしまうのです。
「ほら、やっぱりね。出来ないでしょう。」というようにです。
大げさでなく、催眠を継続していると、そんな性格も改善できそうな気がしています。
一番驚いたことは、好きな仕事でないので辛いとか、上司や先輩を重苦しく感じていた毎日が変わりはじめています。
このように、催眠や瞑想のセッションを受けられるのも、仕事があり経済的な不安がなく、
また、休みを調整してくれる仲間がいるからできると感謝の気持ちを感じます。