年齢退行1日コース第2回目 お母さんについて探る
年齢退行1日コース第2回目 お母さんについて探る
■最初の場面
お友達と一緒にかくれんぼをしている。
登ったり滑り台をしたりブランコ乗ったりしている。
お友達は、男の子と女の子で、名前が分からない。いつも遊んでいた。
■好きなお母さん
お母さんは、いつもぜんそく発作を起こしたときには、病院に連れてってくれた。
優しいお母さん。何かあったらすぐに来てくれる。
でも、仕事をしていた。いろんな仕事、ヤクルト配達とか。
ヤクルトの所の子供を預けるところに預けられて、皆で、積み木している。
私が3,4歳の時に、ヤクルトを始めた。
その前も何か、お仕事していたみたい。
最初はお婆ちゃんの家にいた。お母さんはどこかに行っていた。
お婆ちゃんは優しいけど、厳しい。
いろんな本を買ってくれたり、よんでくれたりしたけど、ちゃんと読まないと怒っていた。
お爺ちゃんは優しい。
お店をやっていたので、お店のお菓子を勝手にとって食べていたら、ダメだよって怒られた。
悲しかった。
私が生まれても、お母さんはすぐに仕事に出てしまった。
私を、お爺ちゃんとお婆ちゃんに預けて仕事、
でも水疱瘡とかの時は、仕事を休んで、病院に連れてってくれた。
ぜんそくを起こして苦しいときに、病院に連れてってくれた。
でも、太い注射を打たれて、入院して凄い嫌だったけど、いろんな本とかおもちゃを買ってくれて、退院して嬉しかった。
ブロックがあって、お祖母ちゃんと遊んでいる。
ぜんそくは2歳の頃から、
ヒューヒューって発作になって、大丈夫、大丈夫って、病院に連れてってくれた。
婆ちゃん家より団地の方が良い。
団地に引っ越して、ぜんそくが治まった。友達もたくさんいて、団地が楽しかった。
一回交通事故に遭って、お母さんに怒られた。
皆で遊んでいたら、手前の子が道路を渡っていったので、見ないで私も渡ったら、車が来て、ぶつかりそうになって、病院に行ったけど、何でもなかった。
お母さんに怒られた。
ヤクルトの託児所だけじゃなくて、近くの保育園にも行った。
近くの保育園にはトーテムポールが怖かった。
■嫌いなお母さんは、すぐ起こるお母さん。
そろばんに行きたくなかったのに、無理矢理行かされて、
でも、お母さんに怒られたくなかったから、嫌だけど行っていたけど、どうしても嫌で、
サボったら凄い怒られて、ベランダに出されて、怒られた。
4級まで行ったけど、3級で嫌になった。
水泳もぜんそくに良いと言われたので、やったけど、途中で苦しくなって嫌になった。
帰りにアイスを買ってもらうのは嬉しかったけど、全部泳げず嫌になった。
絵も習ったけど、古いところで怖かったけど、お母さんが行けと言ったから、行ったけど嫌だった。
ピアノも行かされたけど、できなくて、上手くなりたかったけど、上手くできなくて、行かなくなった。
電子ピアノがあって、押すといろんな曲が流れて、流れる曲の練習をして面白かった、姉妹で取り合っていた。
妹と、よく喧嘩して、怒られてベランダに出されて。
鍵をかけられて、中に入れなくさせられて、ちょっと悔しかったけど、一人じゃなかったから。
お母さんに病院に連れて行かれた。ぜんそくが治らないから、いろんな病院に行った。
太い注射されて、痛くて泣いているけど、我慢しなさいと言われた。
でも、その後に、ジュースとか、アイスとかかってくれたから、それで嬉しかった。
だけど、注射が怖かった。
早起き会という所に行った。早起きして行っていた。バザーとかも行っていた。
だけど、お金が必要だと言われて、お母さんがそこに行かなくなった。
キリスト教の教会に行った。
私も良く分からなかったけど、お母さんは、それで楽しそうにしていた。
でも、お母さんは日曜はいつもいなくなるから、お父さんがいつも機嫌悪そうにしていた。
お父さんは、歯を食いしばって、お母さんは片付けないとと怒っていた。
家も片付けないで、何やっているんだって。
子供が4人もいたから、いつも家は汚かった。
お父さんも遅くまで仕事で、日曜にお母さんがいないと、機嫌が悪かった。
私は、お父さんと一緒に片付けた。
お母さんが行くのをお父さんも嫌がっていたけど、でも、とめられなくて不満だった。
お母さんは、お婆ちゃんの妹の子供だった。
お婆ちゃんが子供が生まれなくて、そのことを知らせてもらっていなかった。
大きくなってから知ったけど、ショックだったみたい。
本当の子じゃなくて、妹の子供だった。
お婆ちゃんが子供が生まれなかったから、妹からもらった。
だけど、お母さんは長女だったのに何でお婆ちゃんの所にやったんだろうって、不思議に思っていたみたい。捨てられたんだって。
お婆ちゃんは凄い厳しい人で、お母さんにいっぱい勉強しろと言った。
頭の良い中学校と、高校に行かされた。
いろんな習い事とかもさせられて、勉強もいろんな教材を買ってもらった。
一人っ子だったから、凄い広い部屋に住まわせられて、習い事をいっぱいさせられた。
だけど、お母さんはそれがプレッシャーだった。
だから早く、お母さんは家を出たくて、お婆ちゃんから、離れたかった。
だからお父さんと結婚して早く家を出たかったけど。
私もぜんそくになってしまって、それでお母さんは大変だったみたい。
お母さんは、お婆ちゃんを許せなかったみたい。
そこで、いつの頃からか、宗教っぽいものに行くようになって、日曜日はいつもいなかった。
引っ越しの後、行くようになった。私が5歳の頃から行くようになった。
家に日曜はいなかった。お母さんだけ行った。お父さんは行かなかった。
私も時々行った。お母さんが行っちゃったら、お父さんと子供達とどこかに行った。
お父さんは私達には優しかったけど、お母さんとは時々喧嘩していた。
■お母さんに気持ちを伝える
もっと一緒にいて欲しい。一緒に遊んで欲しかった。
お父さんと仲良くして欲しかった。
習いごとに行きたくなかったから、行けと言って欲しくなかった。
そう伝えると、お母さんは
そうだね。一緒にいるからね、一緒に遊ぼうね、何して遊びたいね。
一緒に公園に行こう、一緒に皆と遊ぼう。
と言ってくれた。
皆のお母さんが来ていて、皆であそんだ。
一緒にいてくれると嬉しかった。
■お母さんを子供の頃に戻す。
お母さんが小さかった頃の○○ちゃんと遊ぶ
髪は短くて、おかっぱで、ワンピースを着ていて、顔と手を泥だらけにしている。
楽しそうに遊んでいる。
・砂遊び
小山を作って、トンネルを作って、水を流して、凄い楽しい。
山を崩して一緒に遊んで、又山を作って、ドロのお団子作っている。
・ブランコ
後ろから押してあげる。強く押すと怖がる。
しばらくすると飽きたみたいで、お城みたいな所に登っている。
滑り台で滑って、楽しそうにしている。
小さい○○ちゃんは、大人しい感じ。
一生懸命走り回ってニコニコしながら楽しそうに遊んでいる。
ちょっと大人しいように見えると、結構、ダメだよとか、良いよとか言ってくる。
可愛い。小さい○○ちゃんは、いろんなのを書いて遊んで、手紙とかをいっぱい描いて渡してくれる感じで、人なつっこい感じで、一緒に手を繋いで、走ったり、かくれんぼしたり、して遊んでいる。
・○○ちゃんの、子供の頃の家族関係を探る
○○ちゃんは一人っ子だった。
○○ちゃんのお父さんのお仕事は、国鉄に勤めている。車掌さん。
でも、いつもお母さんと喧嘩していた。
○○ちゃんのお母さんは、お店をやっていた。
お店にいっぱい人が来て、バリバリ働いていた。
新しいテレビとかいろんなのがあって、忙しそうに働いていた。
でも、お父さんは、別の女の人と電車乗って、旅行に行ったので、凄くお母さんが怒った。
お父さんがその人の保証人になったので、お母さんは凄く怒って、お金を取り返した。
そうしたら、やくざみたいな人が来て、でも、お母さんは怒鳴って追い返した。
お父さんは他にも女の人を作って、いつも家にいないので、お母さんの機嫌が悪かった。
お父さんは、何で浮気するの?
お母さんもお父さんに対して、厳しかったから、お父さんは別の所に逃げた。
○○ちゃんは早く家を出たいと思っていたけど、なかなかなでれなかった。
・小さい○○ちゃんの辛かったこと
お父さんとお母さんがいつも喧嘩ばかりしていたこと。
仲良くしている姿を見ていることがなかった。
お母さんは、頭良くないのに、習い事とかを、頭の良い人がいるところに通わせられた。
たけど、ついて行けなくて、辛かった。
いつも、何で、お父さんとお母さんが仲良くないんだって思った。
・小さい○○ちゃんを慰める
お爺ちゃんお婆ちゃんが喧嘩するのは、○○ちゃんのせいじゃないよ。
すると、○○ちゃんは、そうだね、私のせいじゃないよね。
お父さんお母さん、喧嘩しないで仲良くしてね。
安心した。私のせいで喧嘩しているんじゃなくて。
ここにいても良いんだなと思った。
帰って行った。
■インナーチャイルドを癒やす
・小さい●●ちゃんは、
トレーナーを着ている。
ズボンをはいて、髪は短くて、男の子に混じって活発に遊んでいる。
・秘密の場所は、公園のトンネルの下。
・辛かったことを聞く
お母さんが一緒にいてくれなかったこと
お父さんが、夜も帰ってこない、朝まで仕事でいない。
お父さんは仕事が忙しくて、私がいつも寝る頃には帰ってこない。
でも、私が起きる頃には仕事に行っちゃう。
お母さんは、ヤクルトの所に私をおいて行っちゃう。
お婆ちゃんは本を読めって、いっぱい買ってくれる。
お父さんがいないと、お母さんの機嫌が悪い
・小さい●●ちゃんを慰める
大丈夫だよ。お父さんもお母さんも本当は一緒にいたいんだよ。
だけど、仕事だから、一緒にいないんだよ。
あなたのことを嫌いになったわけじゃないよ。
一緒にいてあげるから一緒に遊ぼう。
すると●●ちゃんは、一緒に遊ぼうって言ってくれた
・小さい●●ちゃんの欲しいものをあげる
欲しいものは、ずっと一緒にいてくれるお母さん
・ずっと一緒にいてくれるお母さんを受け取る
すると、お母さんに抱きしめられて安心している。
そりに乗って坂を下ったり、ボートに乗って川を下ったりした。
川辺に行ってバーベキューをしたり、美味しいカレーを食べたり。カレーが美味しい。
湖で、バーベキューして、川に入って、冷たくて、オタマジャクシがいた。
オタマジャクシを拾って帰ったら、カエルになって、気持ち悪かった。
ずっと一緒にいてくれるお母さんを抱きしめると、暖かくて安心で嬉しい。
さらに抱きしめて、胸の中に入ってくると、暖かくて安心して、穏やかな感じ。
瞳ちゃんを抱きしめると、よかったねぇと言う気持ちがする。
さらに抱きしめて、胸の中に入ってくると、気持ちが安定した。
ずっと一緒にいたいな。暖かくて、安心している、大丈夫って感じ。
■催眠直後の感想
気持ちよかった。
お母さんの実家で、お婆ちゃんとお爺ちゃんが喧嘩していたなと思い出しました。
団地の3歳くらいにいたときが、一番楽しかった。
ぜんそくも起きなくて、皆で遊んでるときが楽しかった。
お母さんは意外と仕事していたな。
お父さんも家に帰ってこなくて、あまりあわなかったなぁ。
実は、今の私の夫の母も養女だった。
お母さんは、周りのおばちゃんから、自分が養女だって聞いたことがショックだったらしい。
お婆ちゃんは妹の子供なので、可愛がっていたうちに、離れられなくなって。
そして、自分は又、子供産むからと、養女に出したのかなと思った。
子供達の気持ちを考えずに、親たちが養女に出してしまっていた。
そこで、上手くいっていなかった。
実は、お婆ちゃんもバツ2。
どうやら好きでなくて結婚したから、浮気されて、凄く仲が悪かった。
常に喧嘩していた。
お爺ちゃんから好かれたから、あまり好きじゃないのに結婚したんだって。
お婆ちゃんはお爺ちゃんをたてるタイプじゃなかったから、浮気された。
お爺ちゃんは浮気していたけど、お父さんはしていなかった。