年齢退行1日コース第3回目 お父さんについて探る
年齢退行1日コース第3回目 お父さんについて探る
■お父さんと一緒に居て楽しかった場面
お父さんと一緒に子供の村に行っている。いっぱい作っている。
作ったのを飛ばして遊んでいる。
凄い広くて、綱につかまって上から降りてきて、でっかい滑り台があった。
それから、お父さんの上に私を乗せてくれて、一緒に滑って、楽しい。
お父さん土日は一緒にいつも遊んでくれた。
湖の所に行って、バーベキューをして、湖に行って、テントを張った。
そこに泊まってバーベキューをして楽しくて、そこで食べたカレーが美味しかった。
■大好きなお父さんは
凄い優しくて、いつもニコニコしているお父さん。
仕事では疲れていたけど、いつも土日は一緒にいてくれた。
お母さんに怒られても、お父さんは優しかった。
お父さんのことは、お母さんより大好きだった。
お父さんは仕事が忙しくても、いつも、遊んでくれたし、お父さんといると安心する。
一緒に山にも登ってくれて、一緒に、山の上でおにぎりを食べた。
山の上は面白くて、お父さんは大好き。
お父さんと、バドミントンをしたり、自転車に乗ったり、最初は難しかった。
後ろを押さえてくれて、乗れるようになった。
運動公園で、一輪車の練習して、乗れるようになった。
後ろから一輪車を押さえてくれて、練習した。お父さんと一緒にいると楽しかった。
■嫌いなお父さん
なかなか会えないお父さん。
土日は会えるけど、平日は殆ど会えない。
寝る頃にもいなくて、朝起きるといなくて。
お父さんは時々機嫌悪くて、歯を食いしばって、怒っていて。機嫌が悪い。
そのお父さんは怖かったし嫌だった。
お父さんとお母さんが喧嘩している。
お父さんが持っていた、ハシとかフォークを床に投げつけた。
お母さんが凄いびっくりして、ビクビクしていている。
お父さんもその時はイライラしていたけど、我に返ると、ごめんね、ごめんねと優しかった。
今までそんなことはしなかったら、凄くびっくりした。
何でフォークを投げたんだろうと思っていました。
お父さんは、仕事が、凄く忙しい。
でもお母さんが、日曜日にいなかったりして。
お父さんは、仕事が忙しいのに、何でお母さんは、日曜日いないんだろう。
お母さんは家のこともちゃんとしないで。
お父さんはイライラしながら、家のことを片付けていた。
お母さんはあまり家事もしないし、家にもいない。
それでお父さんがイライラして、なぜやらないとお父さんが怒っていた。
そんなお父さんが嫌で、悲しい。
お父さんが仕事をしないと、家計が苦しいから。
お父さんは、仕事を一生懸命して、家族を養おうとしていた。
でも、そんなに仕事をする必要ってあったのかな。
夜中12時過ぎに帰ってきて、朝早く帰ってきて、そんなに仕事しないといけないのかな。
だから帰ってきてイライラいしていたんじゃないのかな。
お父さんは生活していかないといけないから、子供も、いっぱいいるし。
子供4人養っていかないといけなかった。
子供のために、私達のために、頑張って働いていた。
私達のために一生懸命仕事しないといけなかった。
■お父さんを子供の頃に戻す。
お父さんが小さかった頃の○○ちゃんと遊ぶ
○○ちゃんは、半ズボン半袖シャツ、砂場で遊んでいる。
・缶蹴りをする。
嬉しそうにニコニコして楽しそうに遊んだ。
・滑り台
滑り台で、抱っこして乗せてあげて、一緒に滑る。
滑り終わったら、綱につかまって、上から下に降りてくる。
鉄棒をしたり、タイヤに登ったり。
でっかい、ゆりかご見たいのに乗って、一所懸命こいで遊んでいる。
私も嬉しいし、○○ちゃんもニコニコしている。
・○○ちゃんの、子供の頃の家族関係を探る
○○ちゃんは、3人兄弟の一番上で、弟と妹がいる。
お母さんは看護師をしていて、お父さんは自衛隊で。
お母さんはいつも、仕事が忙しくて、いつも親戚の家に預けられた。
夜勤をしたりして、お母さんとは、一緒に遊んだ記憶がない。
お父さんは、凄く優しくて、仕事は忙しかったけど、凄く几帳面。
妹は活発で、弟は大人しい感じ。
・小さい○○ちゃんの辛かったこと
お母さんが夜もいなくて、別なところに預けられて、お父さんも仕事でいてくれない。
お父さんは、夜勤はなかったけど、自衛隊だから、出張で家にいないことも多くあった。
その時は、親戚の所に預けられて、いろんな所を転々とした。
お母さんは夜勤で忙しくて、一緒にいてくれなかったから、寂しかった。
弟と妹と遊んでいたけど、なかなか迎えに来てくれなくて、寂しかった。
・小さい○○ちゃんを慰める
お母さんが一緒にいれなかった分、一緒にいてあげるからね。一緒にいっぱい遊ぼうね。
一緒にいろんな所に行こうね。一緒に遊ぼうね。一緒にいてあげるからね。大丈夫だからね。
すると、○○ちゃんは、一緒にいてくれて嬉しいって。
お母さんがいてくれないとさみしいけど、だれかがいてくれるとうれしい。
お姉ちゃんがいてくれると嬉しい、一緒に遊んで欲しいな。
何して遊ぼうか。虫を捕まえに行こうか、川に遊びに行こうか、
又一緒に遊ぼうね。
■インナーチャイルドを癒やす
・小さい●●ちゃんは、
帽子かぶって、ワンピースを着て、靴履いている。遊びたそうにしている。
・秘密の場所
団地のゴミ置き場の陰の所
・●●ちゃんの辛かったこと
仕事で両親がいなかったり、両親が喧嘩するのが嫌だった。
お母さんはちゃんと家事をしないから、怒られているのかな
お母さんが、日曜日にいないから機嫌が悪いのかな。
でも、私達には優しくて、土日に連れてってくれる
でもお父さんが機嫌が悪くなると悲しい、お母さんが一緒にいてくれれば良いのにな。
お父さんとお母さんは、音楽のサークルを通して知り合った恋愛結婚
お父さんがギターを弾いていて、お母さんが歌う方。
お友達もいてグループで交際していて、結婚した。仲が良かった。
でも、お母さんはお父さんに、なるべく口答えしないでいたみたいだった。
でも、あるときから、日曜日にどこかに行くようになっちゃった。
でも、お父さんは、直接お母さんに怒ったりしなかった。
でも、凄く不満をもっていた。
家も片付けないし、家のこともちゃんとしない。
それなのに、お母さんは日曜日に行っちゃって。
・お母さんに聞く、
「どうして教会に行くの?」
そっちに行くと同じ仲間が、いっぱいいて、安心するんだ。
お婆ちゃんとお爺ちゃんが喧嘩しているのが辛かった。
お爺ちゃんが別な女の人の所に行って、お婆ちゃんが機嫌悪くて、
何で私はこの家に養女に出されたんだろうって思っていた。
お父さんにお母さんは従順だった。
だけど、そういう話ができなくて、その話を聞いてくれる人もいなくかった。
だから、その話を聞いてくれる人の所にお母さんが行っていた。
教会に行くようになって、お母さんは前よりは、怒らなくなった。
でも、その分、お父さんが機嫌が悪くなって、皆と一緒にいられなくなった。
お母さんは良いけど、お父さんも、子供達も、家族をおいて、何でそんなところに、
お母さんだけ行くんだろうって思っていた。
・小さい●●ちゃんを慰める
お母さんはあなたのことを嫌いでおいていくわけじゃないよ。
本当は一緒にいたいんだけど、いれない事情があったのよ。
お母さんも苦しんでいたんだよ。お母さんを許してあげな。
私が一緒にいてあげるから。
・小さい●●ちゃんの欲しい物
お父さんもお母さんも皆で一緒に仲良くして、どこにも行かないで、
皆で一緒にいられる家族。
・皆で一緒にいられる家族を受け取ると
皆で一緒にいると嬉しいし、安心するから、皆で一緒にいようと思っている。
凄く安心して、皆ニコニコして、良い気持ち。
皆で一緒にいられる家族を抱きしめると、
凄く嬉しくて楽しくて、安心して気持ちが良くて嬉しい。
皆で一緒にいられる家族が胸の中に入ってくると、
大丈夫って思えて、安心した気持ちになって、このままでいて良いのかな、暖かいな。
とっても喜んでいる●●ちゃんを抱きしめると、嬉しい。
●●ちゃんが胸の中に入ってくると、安心して、嬉しい。
■催眠直後の感想
お父さんのお母さんも看護師で、お父さんもそれをするのが当たり前と思っていた。
4人いたから養わないといけなかったし、お母さんはパートタイマーだった。
そこで、あまり収入がなくて。お父さんの収入だけではたりない。
お父さんもいろんな所に預けられていた。
私も今の旦那さんと凄く好きで結婚したのではなくて、そろそろと言うことで結婚した。
結婚するまでは好きだなと思っていたが、実際一緒に暮らし始めて気づいた。
考え方とか、いろんな事が違うなと思い始めた。
だからといって、仲が悪いわけではないが、たまにしか会わない、距離を置いた夫婦。
今日は就活しに行くからと言って催眠を受けにきた。
30までに結婚しなきゃと言う周りの風潮とか、お婆ちゃんの件もあって
本当にこれで良かったのかなと思っている。