年齢退行1日コース第4回目 3歳以下を探り可能性の枠を広げる
年齢退行1日コース第4回目 3歳以下を探り可能性の枠を広げる
■小学56年生の頃を探る
■小学校56年生の頃の楽しかったこと
○皆で、学芸会の準備をしたり、好きな男の子がいて、その子は、A君。
A君は、頭は天然パーマで、顔はあまり格好良くなかったけど、
皆の人気者で、明るくて、面白い子。
皆で遊んで、その時、タロットとかが流行って、皆で占ったり、雑誌を見たり、
いろんなゲームをしたり、公園でいろんな事をして遊んで楽しかった。
○防災訓練、皆で班を作って、山に登ってハイキング。
ゴールを目指して協力し合いながら、ポイントを探して、
ポイントが見つかって凄く嬉しかった。
皆で、ミスチルを歌って、松任谷由実を歌った。
皆でキャンプファイアーを見ながら歌った。
防災訓練の思い出を板に書いて回したりした。
誰々が好きとか、好きなこの話をするのが楽しかった。
火を見つめていると皆と一緒になれる気がして凄く楽しかった。
枕投げとかしたり、仲の良い女史で厚保まっってすきなこの話をしたのが楽しかった。
○交換日記、その時好きなアニメのセーラームーンとか書いて、皆で絵を交換して遊んだ。国体のマーチングの練習を夏休み返上で皆で頑張った。
マーチングをして、全国大会に行って、武道館で演奏した。
皆で一つになった気がして、民宿に泊まって、皆で楽しい話をした。
バスの中でもトランプとかしながら、東京に向かって、武道館に向かって楽しかった。
マーチングも成功した。
■小学校56年生の頃の辛かったこと
●集合団地の母子家庭の学校になかなか来ない子。
その子のところに、同じ団地だから、学校に来るようにプリントを持って行ってきてって言われて、嫌だったけど、先生に言われたから行った。
一緒に学校に行こうって言って、一緒に行けて良かったけど。
そのグループで、嫌なことをすると、無視をされたり、靴を隠されたりした。
昨日まで仲良くしていたのに、いきなり手のひらを返したように無視されて、
何で何も悪いことをしていないのに、無視されるんだろう、
その子に何か悪いことをしたのかな。
その子が家にだんだん入り浸るようになった。
その子のお家では、その子が嫌なことをされたり、
ヤカンでお湯をかけられたり嫌なことをされるから、土日も私の家にその子がいた。
私は嫌だってお母さんに言うのに、お母さんは、遊んであげなさいと言って、取り合ってくれず、
ずっと家にいても、帰りなさいとも言わず、私は居場所を奪われて凄く苦痛だった。
何でお母さんは、そんな子が家にいても、帰りなさいと言わなかったのかな。
私がこんなに辛いと言っているのに帰りなさいと言わなかったのか分からなかった。
その子がグループで一緒に遊んで、その子も、A君のことが好きで、一緒のグループで遊んで、その子は可愛かったから、私は眼鏡をかけて可愛くなかったから、その子がいつも中心になって遊んでいた。
私はその子に逆らえず言いなりだった。
●友達の中に入るのが怖くて、こんなことを言ったら又無視されるんじゃないかなとか、
あれされるんじゃないかなぁとか、
私が暗い子だから、仲間には入れないんじゃないかなぁとか、
私とじゃ、つまらないんじゃないかなぁとか、そんな事を考えて友達を作れなくなって。
ぜんそくの薬をわざと飲まずに、発作を起こして、学校に行かなくて良いような状況を作ったり。
家に帰っても、その子が又家に来て、私の居場所がない。
妹とその子が仲良くなって、お母さんとも仲良くなって、私の居場所がない。
●マーチングでは、その子がいなかったから、マーチングは楽しかったけど、
夏休みも全部潰して、全部練習で。
その時にご飯を一緒に食べようって、皆に言えなくて、隠れて、一人で食べたり。
仲間の中に上手く入れなかったりした。
自分がダメだから、と言うことばかりを考えていた。
中学校になったら、そんなダメな自分じゃない別の自分になるんだ。
マーチングの時もトランペットが上手くできなくて、
上手い子は一人でソロパートをやっていたり、私は上手く吹けなくて。
私は本番に弱くて、失敗して、自分でダメなんだなと言うことばかり考えていた。
■小学56年生の時の、最も辛かったこと
●●ずっと自分が明るくて、もっと可愛くて、美人で、
もっと強い子で自信がある子だったら、こんなふうに無視されないのに。
もっと、自信があって、嫌なことは嫌と言える人になりたい。
なぜ私のこと無視するのと言える人になりたい。
なんて私ってダメなんだろうって、自分のこと好きになれない。
もっと明るかったら良いだろうになと、そんなことばかり考えていた。
だけど、そうじゃない自分は認められなくて、特別な自分になりたかった。
■その辛さの原因となる、3才以下の辛い場面に行く
→寝ている。天井を見て、泣いているけれど、お母さんは、抱っこしてくれなくて、お母さんどこに行ったんだろうなって泣いている。
■どんなお母さんなら、その辛さを感じず、幸せになれるか
お母さんには、抱っこして、おっぱいを飲ませて欲しい。ぎゅーっと抱きしめて欲しい。
背中をなでて、高い高いってして欲しいな。おむつを替えて欲しいな。
お母さんにぎゅーっと抱きしめられていたいな。
お母さんがいつも側にいて、瞳ちゃんのことを見つめてくれて、おむつも頻繁に替えてくれて、ぎゅーっと抱きしめて、高い高井もして、おっぱいをくれて、背中をなでてくれる。愛情いっぱいのお母さんで、安心している。ここにいて良いんだな。お母さん私のこと好きなんだな。暖かくて凄く安心する。
◎◎理想のお母さん
お母さんがいつも側にいて、瞳ちゃんのことを見つめてくれて、おむつも頻繁に替えてくれて、ぎゅーっと抱きしめて、高い高いもして、おっぱいをくれて、背中をなでてくれる。
お母さん私のこと好きなんだな。暖かくて凄く安心する。ここにいて良いんだな。
愛情いっぱいのお母さんで、安心している。
■もし、理想のお母さんに愛情いっぱいに育てもらっているとしたら、どう人生が好転するかを感じる
小学56年生
あの子は、気に入らないことがあったから、皆に命令して、無視したんだな。
あまりあの子と一緒にいないようにしよう。
別の友達を作ろうと思うと、安心した気持ちになって、怖くなくなって、どっしりした気持ちでいられる。
中学生生活
皆と怖くなくて、普通に話せて、友達もいっぱいいて、運動部に入って、バレーとかして、チームに貢献している。
体育の時も皆の役に立てて、瞳ちゃん手面白いね、明るいね、一緒にいて楽しいねと言ってもらっている。
そうしていると、凄く気持ちが安定していて、ちょっと嫌なことがあっても平気。
悪口を言われてもそんなこともあるかと思える。凄く安心した気持ち。
高校生生活
勉強もできて、クラスの中で積極的にやって、クラス委員とか、皆を引っ張っていく人になっていて、部活動でも、チームのリーダーになって、後輩を引っ張っていけるようになって、自分にもっと自信があって、気持ちが安定して、友達も明るく楽しく、心が開ける友達がいて楽しい。部活はオーケストラ部でトランペット。
ボーイフレンドは、野球部のまじめな人。硬派な人。照れ屋の所もあるけど、頼れる。
理系。
大学生生活
凄い楽しくて、勉強も頑張っているけど、部活も頑張って、上手く続けていて、凄くトランペットも上手くなっていて、皆の中でも、部活でも中心的な存在で、飲み会も楽しく行っていて、女子メンバーとも楽しくやれるし、楽しいメンバーとも緊張せずに話せる。
ボーイフレンドは、高校の時から付き合っている人で、野球をやっていて、好きなことを一緒にやれて、野球の応援に行ったりして、その子を皆で応援して、仲の良いグループ。
薬剤師になれるように薬学部。
彼は別の大学だけど、好きな野球で、社会人野球を目指している。飲み会もいっぱいして楽しい毎日。
社会人生活
薬剤師になって、調剤薬局に勤めて、その中で、同じ調剤薬局の仲間も仲が良くて、職場も凄い楽しくて、調剤も楽しくて、患者さんに説明するのも楽しくて、薬もちゃんと覚えて、仕事も楽しい。
大学から付き合ってきた社会人野球の彼氏とも上手くいっていて、お互い忙しいけど、一緒に住み始めて、少しずつお互いの良いところも、悪いところも分かってきて、結婚という話しも出始めている。
お互い好きなことを仕事にしているので毎日が充実して、毎日幸せ。
結婚生活
旦那さんに毎日、朝昼晩とご飯を作ってあげて、家も綺麗にして、旦那さんより早く帰ってきて、
旦那さんを待っていて、お風呂も沸かして、旦那さんが帰ってきて、居心地の良い家庭を築いている。
旦那さんが早く帰ってこないかなと思いながら待っている毎日。
旅行にも行って、海外にも行って、世界遺産も見て、凄く二人で楽しい思い出をいっぱい作っている。
子供はまだ良い。毎日が楽しくて、ずっと一緒にいたいなと思える相手。
家は、マンションで、見晴らしの良いところで、交通の便も良くて、駅も近いところで、病院も、スーパーも近くて、窓も、キッチンも広くて、子供部屋もあって。
寝室は大きいベッドを置いて、凄く素敵なマンション。
子供は、一人。女の子。
凄く、芯が強くて、活発で、習い事をたくさんさせて、可能性を広げてあげる。
いろんな映画や習い事とか、何が好きかを聞いて、一番この子がやりたいことをやらせてあげて、凄く優しくて、心が通っている。お母さんに生意気なことを言うこともあるが、凄く可愛い。
子供が成長して、大学生になって、その子も薬剤師になって、同じ薬剤師や、先生と幸せな結婚をして、3人くらい孫を作ってくれる。
娘の結婚式、「感謝の言葉」を読んでもらって
凄く嬉しいし、そういうふうに思ってくれたんだな、今までこの子を育ててきて良かった、その子のことを愛しているんだな、その子は愛してくれているんだなと思い涙が出てくる、嫁に行かせたくないけど、幸せな家庭を築いている。
夫婦水入らず、第二の新婚生活
二人でキャンピングカーでドライブ。
温泉に行ったり、世界遺産で見えなかったところとか、ヨーロッパとか、アメリカの東海岸とか、グランドキャニオンとか、パワースポットに行って。
大きい船で、世界旅行。二人でお酒を飲んで凄く充実している。
お金にも困っていなくて、余裕があって、子供の心配もなくて。
でも子供には迷惑をかけないように貯金をして、凄く安定した生活を送っている。
そうしていると、凄く嬉しい強い、この人と結婚して良かったなぁ、連れ添ってきて良かったなぁと感じている。
孫達に駆け寄られて
凄く可愛くて、凄く幸せな気持ちで、この子達と一緒にいたいなぁって、この子達にいっぱいいろんな事をしてあげたいな。子供を産んで孫を見れて嬉しい、お小遣いもいっぱい上げたい。
臨終の時
娘にいて欲しい。旦那さんにいて欲しい。
でも、旦那さんは私がいなくなったら一人でやっていけるかな。
旦那さんも後を追ってしまうのではと心配。
旦那さんには、
今まで一緒にいてくれて有り難う、私は先に行くけど、あなたは、まだ先があるから、私もあなたのことを見守っているから、好きなことをして過ごして下さい。
娘には、
私の子に生まれてきてくれて有り難う、本当にあなたが娘でいて良かった。あなたが娘で凄く幸せだったよ。あなたと孫のことを天国で見守っているから安心して、待っていてね。
そうしていると、凄く平安な気持ち。穏やかな気持ちで、幸せなような不思議な気持ち。
■肉体を抜け出て、魂として
魂として、亡骸を振り返る
穏やかな顔をして、とっても幸せな顔をして、綺麗にお化粧してもらって、綺麗な着物を着て、幸せそうに笑っている。ほほえみながら目を閉じている。
魂として、一生を振り返って
お母さんが、自分がいて欲しいときにいてくれなくて、抱っこしてくれなかったと言うことで、自分は、お母さんに愛される価値がない子なんだなと、私のことは好きじゃないんだなと勝手に、自分で思っていた。
そういう子だから、ダメな子なんだと、自分のことを否定して、別な人間になろうとしたけど、別な人間にもなれなくて、自分を変えられなくて、凄く苦しんだ。
だけど、ちゃんとお母さんが自分のことを好きでいてくれたと分かって、自分も自分のことを愛することができるようになって、毎日、幸せな、安定した気持ちで、仕事と家庭を築くことができる。
◎◎理想の両親
お父さんには
たくさん家にいてくれて、お父さんも私のことを抱っこしてくれて、お父さんもおむつを替えてくれて、お風呂に入れてくれて、頭をなでてくれて、お腹をさすってくれる。
お父さんと一緒にいれて嬉しい、お父さんの手が温かくて、お父さんは私のことが好きなんだな。
私も好き。ぎゅーっとしてもらうと、安心できる。
お母さんが
いつも側にいて、瞳ちゃんのことを見つめてくれて、おむつも頻繁に替えてくれて、ぎゅーっと抱きしめてくれる。高い高いもして、おっぱいをくれて、背中をなでてくれる。お母さんは私のこと好きなんだな。私は、ここにいて良いんだな感じ、暖かくて凄く安心している。愛情いっぱいのお母さん。
■愛情いっぱいの両親に育てられた一生とは
大好きな人と一緒にいれて、その人に愛してもらって、その人にも愛情を捧げて、
大好きな人の子供を産んで、子供が凄く可愛くて、愛情を注いで、暖かい家庭を築いて、
夫婦喧嘩もせず仲良く、皆で幸せ、旦那も、娘も、孫も、皆幸せでいけるようにすることが人生の目的。
そうしていると、旦那さんのことが好きで嬉しくて、旦那さんといるだけで幸せ。
子供も凄く可愛くて、子供とずっと一緒にいたいなと思って、子供も私のことが好きで、孫も頻繁に連れてきてくれて、結婚してからも、頻繁にあって、誕生日も祝って、家族ぐるみで仲良く、相手の旦那さんも凄い良い人で、家に頻繁に来てくれて幸せな日々を過ごしている。
■内なる叡智を感じる
凄く暖かくて、ぎらぎらしていて、触っていると幸せな気持ちになれて、安心する、こんなふうになりたいなと思える。
抱きしめると、凄く暖かくて、エネルギーに満ちていて、気持ちが良い。
胸の中に入ってくると、凄く暖かくて幸せな気持ち、エネルギーに満ちていて、自分の中を凄いエネルギーがぐるぐる回っている。
凄く力に満ちあふれている。
■催眠直後の感想
凄い気持ちよかった。
こんなエネルギーが自分の中にあったんだ。
仕事に家事に疲れて、何もできなかったけど、こんなエネルギーが自分の中にあったと、びっくりした。
仕事に疲れていて、家事もおろそかになって、旦那さんにも申し訳ないことをしていたな。
旦那さんは、今は実家に帰っている。
仕事をしていると、休みも合わないし、旦那さんにもちょっと優しくしてあげようと思います。
子供の頃の記憶は定かではないけれど、ちょっとしたお母さんの、
泣いたときにかまってもらえなかったとか言うのが、心の傷になっていて、
そういうのを癒やしていくことで、今の自分を癒やしていくことになる。
ちょっとしたことで親は子供の心に傷を負わせてしまうと言うことに気付いて、
ちゃんと子供の立場になって、この子はどうして欲しいのかなぁと考えて接していこうと思いました。
その子の人生を左右する、ちょっとしたことが大きな問題になるんだなと思いました。