答えは自分の心の中にある
自己催眠を毎日続けていると怒りの感情がでてこなくなりました。
自己催眠と瞑想を続けていると「今日もいい1日だった」とか
「平穏に暮らすことが心地よいものだ」と実感することが多くなりました。
最大の気付きは青い鳥を求めなくなりました。
世間の羨ましい話題や、周囲の自慢話しに共感はしても心が乱れることがなくなりました。
催眠と瞑想を続けていると、答えは自分の心の中にあることに気付いたからです。
山崎先生が繰り返しおっしゃていることが実感できるようです。
ラディアンスを受講した経緯です。
人生そのものになってしまいますが、
私はこれまで、心の領域に関する様々な勉強をしてきました。
自分の心と葛藤するようにです。
自覚しているのは双子の弟の出来が優秀なことを羨ましく思っているのです。
文武においてかなわなかったですし、両親や親戚や小中学校の友人もみんな弟を褒めていました。
過去の大切な出来事や恋愛で自分が苦しくなると、子供の頃の消化不良をおこしている気持ちが出てきて
しまうのです。
就職して自立すると20代のころはアメリカの成功哲学の教材や、心理学でいう心の闇、アンビバレンスな面を
学習するセミナーなどに時間とお金をかけました。
30代になって過重労働から不眠症や鬱と診断されると認知行動療法や内観法を試しましたが、心には響かなかったようです。
それからは瞑想の本や仏教の中観思想、フロイト、ヴィパッサナー瞑想まで試しました。
今だから分かりますがどれも満足いくものではありませんでした。
2年前、運命の1冊と出会いました。天外伺朗著「問題解決のための瞑想法」という本です。
詳細は忘れましたが誰もがバーストラウマを抱え、良くも悪くも両親の影響を受けている点
日常生活を送りながら瞑想をすると解決できる心の問題があるというのが印象的です。
それを解決してくれるところ ついにラディアンスを見つけました。
本当に執念でした。